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■これから経営アカデミーで学ぶ皆さんへ  〜修了者からのメッセージ〜

実務家の経験知と学識者の思考フレームに学ぶ場
産業界の発意と学界の協力によって創設された経営アカデミーは、学界を代表する一流の講師陣が指導を行うとともに、産業界を牽引する経営リーダーや変革リーダーが自らの経験を伝えるため指導にあたります。
中元 政英 氏
2011 年度 トップマネジメント・コース修了
経営アカデミーマスター
株式会社富士通エフサス
サービスビジネス本部
クラウド基盤システム統括部長
 トップマネジメント・コースの講義は「学界を代表する講師陣によるアカデミックな講義」と「産業界を代表する企業トップ陣による現場起点のメッセージ」という二種類の内容で構成されています。経営学や分析のためのフレームワークに関する講義にとどまらず、世界の地理・歴史や文化にまで広がる内容となっているため、その後の業務に取り組む中で、以前より広い視野・高い視点で多角的に物事を考えるきっかけになりました。また、経営トップの方から直接いただいた迫力あるメッセージは、現場ならではの苦労やリーダーとしての「熱い想い」に溢れ、あるべきリーダー像を自分の中にイメージする貴重な体験となりました。期待以上に多くを学ぶことができた半年でした。
 
各社の選抜人材による質の高い切磋琢磨
参加メンバーは各社から選抜された人材です。その人材がぶつかり合う場は、質の高いディスカッションと気づきをもたらします。異なる視点を持ったメンバーとの切磋琢磨が、さらなる高みに向けて、一皮むける経験となります。
春日尚久 氏
2011 年度 経営戦略コース修了
経営アカデミーマスター
株式会社マルハニチロ ホールディングス
経営企画部 副部長
 私が経営戦略コースに参加した2011年という年は、それ以前から潜在化していた【戦後レジューム】からのパラダイムシフトが、大震災によるいわば【震災後レジューム】として、図らずも顕在化した年でした。
 こうした社会の大転換期にあって、企業と社会との関係性再構築は必定でありながら、個々の企業単独では、各企業が有するドミナントロジックの偏向性のため、その普遍化は図り難いといえます。異種企業の精鋭が集まる本アカデミーにおいて、グループ指導講師を初めとした一流の先生方のご指導のもと、私たちグループの研究テーマであった『一から社会と企業との関係を考える』ことにより、参加者全員の協力で『新たな企業モデル』の仮説生成が図れた経験は、今後のよりよい企業造りに向け、
生涯の人脈形成及び経営に対する思考力形成の両面において大変貴重な財産であり、成長の場を与えて下さった経営アカデミーに感謝しております。
 
修了後も続く学びの場とネットワーク
シニアマスターコース、月例の講演会へのご招待、各種OB 優待講座・イベント等を設け、経営アカデミー修了後も最新の知識・情報を吸収するためのサポート体制を整えています。グループ研究で培われるメンバー間の信頼とネットワークは、修了後も続く強い絆となります。
松本 幸泰 氏
2011 年度 生産革新マネジメントコース修了
経営アカデミーマスター
株式会社明治
坂戸工場 技術部長
 生産革新マネジメントコースを受講したことにより、私は以下の3点を修得することが出来ました。
 1点目は座学により、生産に関する知識を得て、グループ研究のレイアウト見直しや、実際業務の改善活動に考え方を取り入れられたことです。2点目は企業訪問や海外研修により、多くの経営者の考えに触れることが出来た事です。
 3点目が何より大きな成果であり、グループ研究において、年齢、業種、職歴および考え方の違う7名のチームが、1つの目標に向かって協力・分担しあい、最終的に成果を上げたことです。こうして苦楽を共にした仲間は、修了後も企業訪問、飲み会、ゴルフ等で交流を続けています。会社内の業務だけでは、画一的な考え方に捕らわれがちですが、今回の人脈形成は貴重なものであり、今後も関係が続いて行くことを信じて止みません。
 
自己課題フィードバックシート 〜気づきと学びの実践への橋渡し〜
長期にわたる研修に参加するにあたり、参加者の気づきや成長・課題を確認しながら、より多くの成果を得るために、「自己課題フィードバックシート」を導入しています。開講時に現状分析と目標設定を行い、中間時に目標を振り返り、終講時に研修成果の業務への落としこみを策定します。また、各回の講義での気づきと学びについても毎回記述します。年間3 回、経営アカデミー事務局より派遣企業へシートを直接持参し、状況をフィードバックいたします。
五十嵐 久人 氏
2011 年度 経営財務コース修了
経営アカデミーマスター
全日本空輸株式会社
財務部原価予算チーム
 私にとって「経営財務コース」の受講は、財務知識の専門性を高めると同時に、他の受講生との交流を通してより広い意味での「成長の場」となった非常に有意義なものでした。
 特に、研修を通じて記入する「自己課題フィードバックシート」の活用が有効でした。自分の強みや弱みを見つめ直し、講義やグループ研究での目的意識を事前に明確に持つことで、それらを意識しながら自分の不足点を補ったり、長所を伸ばしたりすることができました。
 また、各講義で学んだ内容を自分の職場における業務でどのように活用できるかを考え、毎回記述していくことで、「理論」を「実践」へ転換する力が向上したように思います。 現在でも経営アカデミーでの経験を自信に変えて、日々成長できるよう努めています。
 
■経営アカデミーOBインタビュー

嘉悦 朗(かえつ あきら)氏
日産自動車のV 字回復のエンジンとなったクロスファンクショナルチームをリードし、その改革手法を横浜マリノス(株)においても応用。チーム成績のみならず、観客動員数やグッズ販売など各種の収入を大幅にアップさせ続けている嘉悦朗氏。経営アカデミーでの経験をその後の業務でどのように活かしているのか、お話を伺った。  日産自動車のV 字回復に貢献し、私がリーダーの一人としてとりまとめたクロスファンクショナルチーム(CFT)においても、こうした「多様性の尊重」が重要なキーワードでした。社内の各部署からメンバーを集めるCFT のスキームは、ともすれば自部門の立場を強く主張する余り、部分最適に陥るリスクがあります。しかし、このチームには会社を変革するという強い使命感がありますので、自説にこだわらず、メンバー相互の意見を尊重しながら、全体最適を目指して活動します。つまり、多様性を受け入れることが活動のベースになっているのですが、ここに経営アカデミーで得た体験との接点がありました。
 私が横浜マリノスの社長に就任してからも、このCFT の手法を使った改革を実行してきました。結果として、観客動員数はJリーグ全体が減少傾向にある中、3年間で10%以上伸ばして来ましたし、グッズ販売にいたっては売上を60% も増加させることができました。この成功体験を通して、社員は自信を回復し、社内が活気づきましたが、こうして振り返ってみると、「多様性を尊重する成功体験」が脈々と受け継がれていることを実感した次第です。

 当時同じグループだったメンバーと直接会うことはなかなか叶いませんが、年賀状は今でもすべてのメンバーと交わしています。職場や家庭において同じような成長過程をたどっている仲間からはいろいろな刺激を受けてきました。お互い、何度となく住所や職場が変わってきたのに25 年間ずっと切れずにいるのは、このつながりの貴重さをメンバー全員が共有しているからだと思います。

異業種交流で、いまの自分の
相対的な位置関係が明確に

  経営アカデミーに参加したのは、日産自動車の人事部で人事企画や各種制度策定を担当していた30代前半でした。あのときダイバーシティ(多様性)の視点を経営アカデミーで会得したことは、その後の業務に大いに役立っていると思います。
 アカデミーではグループで論文を執筆しますが、各メンバーが分担した章をグループ全体で共有し、意見交換すると、いかに各自の執筆した部分が「自社視点」に陥っているか気付かされました。そういった気付きを繰り返す中から、自分の経験や思考の偏り、さらには強み、弱みなど、当時の自分の相対的な位置関係が明確になりました。また、社内のような複雑な人間関係や利害関係が無いので、相手の意見を素直に聞き入れる姿勢も自然と身に付いていきました。

受け継がれている、多様性を受け入れる成功体験

嘉悦 朗(かえつ あきら)氏


横浜マリノス株式会社 代表取締役社長
1988 年度 人事労務コース修了。経営アカデミーマスター
1979 年日産自動車入社。1999 年クロスファンクショナルチームのパイロットに任命され、組織と意思決定プロセスの改革を担当。2002 年執行役員。以後、V-upプログラム(間接業務の効率化手法)の開発・普及などの責任者を務める。2009年、日産の執行役員と兼務で横浜マリノス鰍フ代表取締役に就任。2010 年、横浜マリノス鰍フ代表取締役社長に専念し、現在に至る。



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