経営診断・業務革新

学校組織を事業の運営体として診断し、総合的・客観的な視点から現状を分析します。組織と事業の全体を冷徹に見直し、現状抱える問題点とこれから何をなすべきかを、第三者である経営コンサルタントの視点を加えて明確化します。魅力ある学校になるための経営革新・業務革新の基礎をつくります。

経営診断・コンサルティングの流れ

STEP1経営診断

「いま何を実行すれば、魅力ある学校になるのか」を明確にします。
大学の経営を考える際には、利益の向上やコストの削減だけにとらわれず、研究・教育力を高めるために適正な財務状況かどうかを見極めることが重要です。同時に、このような視点を持ちつつ、労働生産性の向上や適正人件費、給与体系なども構築していく必要があります。経営診断では、単に診断するだけではなく、改善にむけての具体的な方策も提案します。

STEP2経営コンサルティング
  1. 1.経営改革プランをオーダーメイドで策定します
  2. 2.経営改革プランの実践を徹底し、学校の変革をはかります
  3. 3.学校の成長方向を見極めたうえで、必要な経営資源の蓄積ができるよう指導します

事例と実績

コンサルティング事例

教務課の業務文書フローを作成し、フローにおけるネック工程や無駄の「見える化」を行い、業務フロー全体を改善したコンサルティング事例です。

コンサルティング実績

以下の他、文部科学省、県教育委員会から委託され、各種業務改革などを実施しています。

大学 所在地 規模 コンサルティング内容
A大学
(私立)
首都圏 学生:約1,000人
教員:約100人
職員:約100人
大学経営全般
学校経営の課題抽出、
将来ビジョン確立支援コンサルティング
B大学
(私立)
首都圏 学生:約1,000人
教員:約100人
職員:約100人
大学経営全般
学校経営診断、
学校改革コンサルティング
C大学
(私立)
首都圏 学生:約8,000人
教員:約1,500人
職員:約1,000人
事務職員
事務量の軽減支援、
目標管理の作成推進

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〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12

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雇用システム研究センター

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