採用情報

先輩の声

入職した理由を教えてください

粕谷 優実
統括本部 広報戦略室 所属
(2018年入職・新卒採用)

日本生産性本部では、調査・政策提言などの運動とコンサルティング・研修事業など事業の両方を行っています。 社会全体(マクロ)とビジネスの現場(ミクロ)両方の視点を持ち、それらをつなぐことができる接点として、他の会社・団体に代えがたい魅力を感じました。 また、自分の性格上、一つのことを突き詰めるよりも様々な経験から学びたいという思いが強かったため、幅広い事業内容にも惹かれました。 もうすぐ入職して5年がたちますが、自分の担当事業以外にも本当に様々な経験をし、その都度学びが多いと感じています。 また、非常に1人1人を大切にする姿勢を採用時に感じ、“こんな組織で働けたら素敵だな”と感じたことも入職を決めた理由の一つです。

入職した理由を教えてください

齋藤 亮
顧客価値創造センター 所属
(2016年入職・キャリア採用)

新卒入社した企業で人事職をしていましたが、情報発信や調査研究を通じて社会課題にアプローチする仕事に就きたいと思い転職活動をしました。 当財団への入職経緯は学生時代に読んで強く印象に残っていた『地方消滅』の発刊に関わっていることや地方創生事業を立ち上げたことを選考過程で知り、 特に地域活性化に携わりたいと考えていたことから、これを機に一気に志望度が高まりました。 採用姿勢も非常に丁寧で、対話を重ねるなかで当財団が展開する多彩な事業に携わることで視野を広げ、 ゆくゆくは国・地域の発展に貢献する人材になれると考え、入職を決めました。 また当財団は転居を伴う転勤がなく休暇も多いため、趣味を続けたり家事・育児を担うなど目指すライフプランを描けた点も理由の一つです。

仕事内容を教えてください

佐藤 裕士
コンサルティング部所属
(2015年入職・新卒採用)

私の仕事は経営コンサルティングや人材育成の企画・営業です。 コンサルティングの領域としては大きく経営戦略、人事、業務改善の3つがあります。 人材育成では階層別研修、テーマ別研修と多岐に渡っており、企業内での研修を提供しております。 企業の課題やニーズに応じてコンサルタント・講師やプログラムをアレンジして企業の生産性向上を支援します。 求められる仕事や役割は大きいですが、若手から第一線で活躍できるのでやりがいと自分の成長を感じることができます。

日本生産性本部について

当本部は「生産性向上対策について」の閣議了解により、1955年に発足しました。
設立以来、日本で唯一の生産性運動推進機関として日本の生産性向上に貢献しています。
生産性運動とは、「昨日よりも今日、今日よりも明日」がより優れたものであるという、人間の進歩への確信を基本理念に、社会経済システムの改革を進める活動です。

当本部は、設立65周年を経て今、改めて日本の改革を担う民間の中核組織として真に必要とされる存在になることを目指して活動しています。

設立

1955年3月

基本財産

16億8000万円

総収入

約80億円

職員

約250人

応募について

新卒採用

キャリア採用

  • 随時募集しております。

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    日本生産性本部採用担当 recruit@jpc-net.jp

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    • 応募書類にはパスワードをつけてご提出ください。
    応募書類:
    1. 1.履歴書(書式自由)
    2. 2.職務経歴(書式自由)
    3. 3.エントリーシート(Word:19KB)
    4. 4.個人情報の取り扱いに関する同意書(PDF:69KB)

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