2022年度 第1回生産性シンポジウム「生産性とは何か~データから読み解く生産性」(オンライン・無料)
2022年9月16日
日本生産性本部は「生産性」を軸に、経済社会の様々な分野について積極的に問題提起、世論喚起を行うことを目的に、経済界、労働界、学識者など各界の方々が議論・発信する「生産性シンポジウム」を開催しております。
2022年度は、激動する国際情勢の下、世界や日本で顕在化する諸課題に関して様々なテーマを取り上げ、多彩な講演者を迎えてのオンライン形式での開催を予定しています。
第1回は、「生産性とは何か~データから読み解く生産性」をテーマに10月7日(金)にオンライン形式で開催いたします。
- ※2022年度第2回生産性シンポジウムは、10月20日(木)に「バリアフリー社会の実現に向けて~障害を価値に変えるバリアバリューの考え方」をテーマに開催します。併せてご検討ください。
開催概要
- 【日時】 2022年10月7日(金)15:00~16:30
- 【開催形式】 オンライン
- 【参加費】 無料
- 【申込締切】 2022年10月5日(水) ※申込受付は終了しました。
プログラム内容
人口減少期にあるわが国において、産業・企業の存続のためには生産性向上が欠かせません。今回は「生産性」について、木内康裕・日本生産性本部 生産性総合研究センター上席研究員がデータを交えながら読み解きます。今さら聞けない「生産性」の概念や「賃金」「顧客満足度」「人材育成」との関係性、生産性向上に取り組む企業事例などを通じて「生産性」への理解を深めるシンポジウムです。
15:00~16:15 |
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16:15~16:30 |
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登壇者
木内康裕 公益財団法人日本生産性本部 生産性総合研究センター上席研究員
2001年、立教大学大学院経済学研究科修了。政府系金融機関勤務を経て日本生産性本部入職。生産性に関する統計作成・経済分析が専門。アジア・アフリカ諸国の政府機関に対する技術支援なども行っている。国際的にみた日本の労働生産性の実態など主要国との比較にも詳しい。
主な執筆物に「労働生産性の国際比較」(2003~2006年、2009年以降各年版、日本生産性本部)、「高付加価値経営に向けた今日的な付加価値概念」(分担執筆、生産性労働情報センター)、「新時代の高生産性経営」(分担執筆、清文社)、「Productivity Transformation」(分担執筆、生産性出版)など。
視聴にあたって
お問い合わせ先
公益財団法人 日本生産性本部 「生産性シンポジウム」事務局
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