ニューノーマル時代の組合活動活性化研修

目的

○対面での意思疎通や合意形成がはかれない中でのコミュニケーション上の課題を

  解決するための「ファシリテータ」の役割を学び、実践スキルの習得を図ります

広義のファシリテータ(=組合活動全般の推進役)として、「成功循環モデル」(*)を  

  活用した組合活動の活性化にむけたポイントと留意点を学習します。

  *関係の質 ⇒ 思考の質 ⇒ 行動の質 ⇒ 結果の質 ⇒ 関係の質・・・と繰り返すなかで、

     それぞれの質を向上させ、全体としてスパイラルアップ(好循環)へとつなげること


狭義のファシリテータ(=会議の推進役)として、オンライン会議の特性をふまえた、 

  より効率的かつ効果的なコミュニケーションのポイントと留意点を、講義および演習

を通じて学びます。

対象

労働組合役員

研修の詳細

ねらい


○対面での意思疎通や合意形成がはかれない中でのコミュニケーション上の課題を
  解決するための「ファシリテータ」の役割を学び、実践スキルの習得を図ります。

○広義のファシリテータ(=組合活動全般の推進役)として、「成功循環モデル」(*)を  
  活用した組合活動の活性化にむけたポイントと留意点を学習します。
  *関係の質 ⇒ 思考の質 ⇒ 行動の質 ⇒ 結果の質 ⇒ 関係の質・・・と繰り返すなかで、
     それぞれの質を向上させ、全体としてスパイラルアップ(好循環)へとつなげること

○狭義のファシリテータ(=会議の推進役)として、オンライン会議の特性をふまえた、 
  より効率的かつ効果的なコミュニケーションのポイントと留意点を、講義および演習
を通じて学びます。

対象

労働組合役員

定員

40名

モデルプログラム(オンライン・4時間の場合)

時間 内容 備考
40分程度




100分程度







100分程度

1. ファシリテータとは

      • 広義、狭義のファシリテータとは


2. 広義のファシリテータの役割 ~成功循環モデルを回す

    • 組織の現状分析 ~成功循環モデルを活用したアセスメント~

    • 組合活動が一過性に終わらないための<組織風土づくり>



3. 狭義のファシリテータの役割 ~生産性の高い会議を実現する 

    • 効果的(アウトプットを生み出す)な会議を実現するために
    • 思わずやってしまう<会議の6つのNG>とは

    • オンラインのアイスブレークのあれこれ

    • ファシリテーターに求められる役割とスキル

    • ファシリテータのスキル演習 ~筋の明確化、問いの投げかけ~

※半日、半日×2回、1日など、ご要望に応じてプログラムの策定可能です。
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公益財団法人日本生産性本部 総合政策部(担当:春日)

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