2023年度新卒採用の募集を
開始しました。
多くの方のご応募をお待ちしております。
先輩の声
入職した理由を教えてください

統括本部 広報PR戦略グループ 所属
(2018年入職・新卒採用)
日本生産性本部では、調査・政策提言などの運動とコンサルティング・研修事業など事業の両方を行っています。 社会全体(マクロ)とビジネスの現場(ミクロ)両方の視点を持ち、それらをつなぐことができる接点として、他の会社・団体に代えがたい魅力を感じました。 また、自分の性格上、一つのことを突き詰めるよりも様々な経験から学びたいという思いが強かったため、幅広い事業内容にも惹かれました。 もうすぐ入職して5年がたちますが、自分の担当事業以外にも本当に様々な経験をし、その都度学びが多いと感じています。 また、非常に1人1人を大切にする姿勢を採用時に感じ、“こんな組織で働けたら素敵だな”と感じたことも入職を決めた理由の一つです。
入職した理由を教えてください

顧客価値創造センター 所属
(2016年入職・キャリア採用)
新卒入社した企業で人事職をしていましたが、情報発信や調査研究を通じて社会課題にアプローチする仕事に就きたいと思い転職活動をしました。 当財団への入職経緯は学生時代に読んで強く印象に残っていた『地方消滅』の発刊に関わっていることや地方創生事業を立ち上げたことを選考過程で知り、 特に地域活性化に携わりたいと考えていたことから、これを機に一気に志望度が高まりました。 採用姿勢も非常に丁寧で、対話を重ねるなかで当財団が展開する多彩な事業に携わることで視野を広げ、 ゆくゆくは国・地域の発展に貢献する人材になれると考え、入職を決めました。 また当財団は転居を伴う転勤がなく休暇も多いため、趣味を続けたり家事・育児を担うなど目指すライフプランを描けた点も理由の一つです。
仕事内容を教えてください

コンサルティング部所属
(2015年入職・新卒採用)
私の仕事は経営コンサルティングや人材育成の企画・営業です。 コンサルティングの領域としては大きく経営戦略、人事、業務改善の3つがあります。 人材育成では階層別研修、テーマ別研修と多岐に渡っており、企業内での研修を提供しております。 企業の課題やニーズに応じてコンサルタント・講師やプログラムをアレンジして企業の生産性向上を支援します。 求められる仕事や役割は大きいですが、若手から第一線で活躍できるのでやりがいと自分の成長を感じることができます。
日本生産性本部について
当本部は「生産性向上対策について」の閣議了解により、1955年に発足しました。
設立以来、日本で唯一の生産性運動推進機関として日本の生産性向上に貢献しています。
生産性運動とは、「昨日よりも今日、今日よりも明日」がより優れたものであるという、人間の進歩への確信を基本理念に、社会経済システムの改革を進める活動です。
当本部は、設立65周年を経て今、改めて日本の改革を担う民間の中核組織として真に必要とされる存在になることを目指して活動しています。
設立 | 1955年3月 |
---|---|
基本財産 | 16億8000万円 |
総収入 | 約95億円(2018年3月期) |
職員 | 約270人 |
募集要項
給与・待遇・雇用形態
給与 | (2022年度予定) 大学院修士修了 月給 231,500 円 大学学部卒 月給 224,500 円 |
---|---|
待遇 | 昇給年1回(4月)、賞与2回(7月、12月)、交通費全額支給、超過勤務手当、社会保険完備、住宅ローン利子補給、確定給付型企業年金、出張手当、食事補助、家賃補助、退職金制度、再雇用制度、各種サークル活動、会員制福利厚生サービス、自己啓発補助 など。 |
雇用形態 | 正職員 |
勤務時間・休日・休暇
勤務時間 | フレックスタイム制(標準労働時間 9:30~17:30、コアタイム10:30~14:30) ※実働7時間、昼食休憩12:00~13:00 |
---|---|
所定休日 | 完全週休2日、祝日、GW、年末年始、夏期休暇9日(含、土日)、 創立記念日(休日の場合は振替なし)など年間休日130日(2021年度実績) |
有給休暇 | 初年度20日
|
その他休暇 | リフレッシュ休暇、育児休職制度、介護休職制度、慶弔休暇、出産休暇、看護休暇ほか |
その他
加入保険 | 健康保険、厚生年金、労働保険、団体保険 |
---|---|
労働組合 | ユニオン・ショップ制 |
求める人材&人材育成
求める人材 | どのような職務でも、高い志と自分なりの課題意識を持つことが求められます。その上で、多くの実務家、専門家やオピニオンリーダーらとのネットワークを構築しながら、社会全体や企業・組織の生産性を高めることを支援する仕事を担っていただきます。 単なる調整役や裏方として誰かの仕事を支えるだけではなく、自ら社会、経済、経営に対して革新を起こすための仮説を立て、実現のための一歩を踏み出す実践者として仕事に取り組むことを期待しています。 また、当財団は公益法人です。公益とは何かを理解し、公共公益に資する仕事をしたいという価値観をお持ちの方と一緒に仕事を創り上げていきたいと考えています。 そのほか、下記要件を満たす方を歓迎します。
|
---|---|
キャリア形成 | 職員は、プロフェッショナルとして生産性運動の推進者となることが期待されます。 そのために、入職以降様々な仕事に取り組んでいただき、若いうちから責任ある仕事を任せていきます。 キャリア構築支援施策として、異動等の自己申告制度、CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)シートによる毎年のキャリアの棚卸、目指したいキャリアの申告、受講したい研修の申告等の制度があります。 |
人材育成 |
研修 当本部主催の各種研修・セミナー、 自己啓発費補助 外部主催の研修、ビジネススクール等への参加についての費用補助。 |
応募方法
募集要項をご確認の上、下記応募書類をメールにてお送りください。
書類提出締切 2022年4月8日(金) 23:59までメール必着- ※応募書類をお送りいただいた方に、書類選考の上、通過した方には、財団説明会(オンライン)のご案内をお送りいたします。
応募書類
- エントリーシート(フォーマットあり)
- 履歴書(フォーマット自由)
- 成績証明書
- 個人情報の取り扱いについて(フォーマットあり)
当本部指定様式の書類のダウンロード
無限の可能性を秘めた皆さんに
お会いできることを、
楽しみにしています。