須江 豊彦
日本生産性本部 主席経営コンサルタント
経歴
一橋大学社会学部社会政策学科卒業後、株式会社リクルートにて勤務
日本生産性本部職員としてコンサルティング部、新規事業開発職務に従事、同本部労働組合書記長を歴任
本部経営コンサルタントとして、各種事業体の診断指導、人材育成の任にあたる。
(1959年生)
メッセージ
「正直」と「良心」を大事にするようにしています。過去の半生から、人生長い目でみると、目先の損得を考えて策を弄するより、「自分の気持ちに正直であること」、「良心に恥じる行為はしないこと」、それが後悔の少ない人生を過ごすためには大事だと思うようになったからです。仕事も、プライベートにおいても基本的には同じです。実際にそうできているかというと、そうでないこともあります。しかし、できるだけそうありたい、特に戦略レベルでは、大事な選択をする際はそうありたいと考えています。近年、齢五十を越えました。古代インド思想の人生観「四住期」にいう人生の第三期「林住期」に入りつつあります。林住期こそ、「正直」と「良心」を大事に、やりたいことにパワーを集中したいと思っています。
主な実績
著書
- 人事考課・賃金体系実例集(共著・政経研究所)
- 高齢者ケア事業の人材マネジメント(2003 生産性労働情報センター)
- 業績直結型評価制度実例集(共著・政経研究所)
コンサルティング
- 人事制度改訂コンサルティング(化学素材メーカー)
- 人事制度改訂コンサルティング(電子機器メーカー)
- 人事制度見直しコンサルティング(電子機器メーカー)
- 新人事制度導入・施行フォロー・退職金制度設計業務(半導体メーカー)
- 人材マネジメント診断(半導体メーカー)
- 成果主義人事制度の見直し(シンクタンク)
- 経営コンサルティング(老人ホーム)
人材育成
- マネジメント向け研修~人材開発・企業内教育への取り組み~(海外エネルギー会社)
- 人事担当者研修(金融機関)
- 評定者研修(病院)
- 職場コミュニケーション研修(医療卸売)