企業を取り巻く環境の厳しさは増すばかりです。多くの企業は海外進出に活路を求めていますが、活動拠点がどこになろうとも、現場で仕事する人がどこの国の人になろうとも変わらぬ基本は、人づくりを通じた「現場（＝顧客価値の源泉）」の改善・改革であり、また「現場」の改善・改革を通じた人づくりであると考えています。

私は、以下のポリシーに基づき企業の抱える課題の解決に役立ちたいと考えております。

1. 育成主義：「改善の主役は会社の一人ひとりである」という考えに基づき、一人ひとりが自ら気づき、考え、実践していくようなコンサルティングを行う。これらを通じて、自ら改善を継続できる人材の育成を進める。

2. 現場主義：「真実は現場にあり」という考えに基づき、常に現場の中で考え、現場に則したコンサルティングを行う。

3. 実践主義：「実践してこその改善である」という考えに基づき、単なる改善提案ではなく実践指導に力をいれる。改善が確実に成果をあげるまで運用指導を行う。

• 製造業のノウハウを生かしたサービス業の改善・改革

• 生産革新コンサルティング（建設業）
• 生産革新コンサルティング（フェルトメーカー）
• 工場診断コンサルティング（化学製品メーカー）
• 業務改善コンサルティング（紙製品商社）

• ものづくり企業人セミナー（地域工業会）
• ISO9001内部監査員養成講座（投資育成）
• 品質向上の意識を高める（機械部品メーカー）

after/withコロナ：今後の経営を考える「反転学習を取り入れた人材育成」