山崎 俊
日本生産性本部 主席経営コンサルタント
経歴
中央大学法学部卒業後、民間企業の管理部門にて勤務
日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の診断指導、人材育成に携わる。
日本人材マネジメント協会 会員
(1963年生)
メッセージ
私のコンサルタントとしての原点は、いわゆるバブル経済の崩壊による企業の経営危機を目の当たりにしたことにあります。当時、私は建設業で仕事をしていましたが、取引先の倒産や資金繰りに奔走する経営者の姿を見て、なにか自分にできることはないかと考えたことが、この道に入ったきっかけです。以来、どんな提案をすればクライアントのお役に立てるかを常に念頭におきながらコンサルティング活動をしています。
特に、企業で生じるあらゆる問題は最終的には「人」の問題に帰着すると考えています。「人」なくして企業経営は成り立ちません。したがって、「人」の強化こそが企業の発展・成長の基礎であると信じています。その意味で、私は、組織・人材マネジメントの観点による経営強化をコンサルティングの信条としています。
コンサルティング
- 人的資源管理の改善(舶用エンジンメーカー)
- 人事制度設計と導入(工作機械メーカー)
- 人事制度見直し(JA)
- 新人事制度の構築(産廃処理)
- 海外現地法人の人事制度の構築(設備工事)
- 病院の人事制度革新(医療機関)
- 評価制度見直し(IT)
- 多面評価制度の構築(化学メーカー)
- 能力評価システムの導入(林業)
- ワークライフバランス推進(ビルメンテナンス)
- 組織力向上(水産加工メーカー)
人材育成
- 管理者基礎研修(医薬部外品メーカー)
- 職場リーダー研修(医療機関)
- 新人販売員研修(食肉加工メーカー)
- 考課者訓練(不動産業)
- 目標設定研修(医療用具メーカー)
- 昇格試験論文の作問と採点(建設業)
- 販売店向け労務管理講座(自動車メーカー)
- 問題解決能力向上研修(紙専門商社)
- 人材確保の方策と人材開発のポイント(ガス)
- ロシア企業者養成研修など(外務省など)