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コロナ危機に克つ!リスクマネメントのプロが伝える生き残り策

アーカイブセミナー
【コロナ危機に克つ】
リスクマネジメントのプロが2時間で伝えるコロナ危機下の生き残り策

新型コロナウイルス感染症蔓延にともない、各企業等では事業への影響が非常に大きく、対応に苦慮されている実情があります。先が見通せない中で、お客様、従業員の安全と健康を第一にしつつ、事業を継続する上では難しい意思決定に迫られ続けています。今まで経験したことがない危機に直面する中で、各企業がとるべきリスク管理上の要点を捉えながら、悩ましい実状に対してどのように事業活動を進めればよいかについて解説し、今後の経営の方向性を見出す羅針盤として活用していただきます。PCやスマートフォンで、いつでもどこでも。視聴期間内であれば、何度でも繰り返し視聴/復習可能です。スキマ時間や通勤時間を利用した視聴も効果的です。

対象

全ての方向け

研修時間

視聴時間:2時間7分
※視聴期間内であれば、何度でも繰り返し視聴可能です。
スキマ時間や通勤時間を利用した視聴も効果的です。

講師

一般財団法人
リスクマネジメント協会 理事
株式会社
フォーサイツコンサルティング
代表取締役
浅野 睦 (あさの まこと)氏

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会場

オンラインアーカイブセミナー
(いつでもどこでも視聴可能)

参加費(税込) 消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。

一般参加:8,000

賛助会員:5,000
※当本部会員の方は割引のクーポンコードがあります。
お手数ですがお問い合わせください。

プログラム概要

新型コロナウイルス感染症におけるわが社のリスクは何でしょうか? 感染そのもののリスクに加えて多くの企業に共通するのは情報リスクやこのタイミングでの自然災害発生などがあります。加えて、事業環境、事業特性、組織規模、自社能力などによって対応すべきリスクは異なってきます。事業環境の劇的な変化に対して、組織の脆弱性がどこにあるのか、意思決定プロセスや財務、IT、人事といった視点からも整理することが肝要です。また、リスクは全国一律でないことや、長期化することへの対応も必要です。逆にピンチはチャンスとして事業機会を探すことも有効です。本セミナーでは、これらリスクへの戦略的な対応に加えて、収束を見据えた「出口」の考え方や、ビジネスモデル変革に向けた事業展開やステークホルダーとの関係変化、収束後のBCP見直しなど、全体の評価や整備すべきポイントを押さえます。

カリキュラム/プログラム

序章  新型コロナ感染症におけるわが社のリスクは何か?

第1章  事業環境の劇的な変化への対応
 (1)多くの企業に共通するリスク
 (2)事業特性によって異なるリスク
 (3)組織の脆弱性がどこにあるか~意思決定プロセス、財務、IT、人事
 (4)全国一律ではないコロナリスク
 (5)長期化リスクへの対応
 (6)事業機会を探せ

第2章  収束を見据えた事業展開
 (1)出口をどう見るか?
 (2)ビジネスモデル変革への対応

第3章  収束後に整備すべきポイント
 (1)全体を評価するために行うべきこと
 (2)BCPのどこを見直すか

お問い合わせ先

公益財団法人日本生産性本部 会員サービスセンター
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12

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    (時間外のFAX、メールなどでのご連絡は翌営業日のお取り扱いとなります)

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