次世代リーダー・経営人材育成 ビジネススクール・長期研修 経営戦略

<経営アカデミー> 経営戦略コース(2027年度)

自社ビジネスのあり方を見直し、次の戦略を深く多面的に考えるリーダーの養成

本コースでは、経営戦略を中心とした学びを土台に、広く高い視座を持ち、経営の現場で組織を成長に導く真のリーダーの育成を目指しています。


本コースでは、一流の講師陣による多彩な視点から「経営戦略」の主要理論やフレームワーク、ケーススタディを学びますが、それらを単に学ぶだけでは、経営の現場で使いこなすことはできません。学んだ理論を実践できるかどうかは、現実に起きている具体的事象から、その背景にある本質を見抜き、いかに抽象化(概念化)できるかにかかっています。

事象を抽象化することで、例えば、他社や他業界で起きている事象との共通点を見出し、より多くの選択肢を構想でき、またその中から最適解を選び取ることができるようになります。

そして何よりも重要なのは、描いた最適解(最良の戦略)を、誰かがやるのを待つのでなく、自らが先頭に立ち実行するのだという気概と視座の高さを持つことです。


開催日程
長期研修

時期 2027年6月~2028年3月
日程 火曜日ほか(月3~4回)
時間 18:00~20:30ほか
日数 36日(講義16コマ、グループ研究22コマ)
合宿 3回
  • 開講期間について
    開講期間は、開講前年度の2月頃に確定いたします。
    開催日時、講義タイトル、講師名が掲載された「研修コース日程表」をご用意しております。
    お申込の前に日程表をご覧になりたい方は 専用フォーム からご請求ください。
  • お申込締切について
    お申込締切は、コース開講2週間前を目安としています。以降のお申込は お問い合わせ よりお知らせください。
    お申込は、本ページのお申込ボタン、または申込書(Excel)にて受け付けております。詳しくは、ページ下部の お申込について をご覧ください。

対象

部長、課長(全職種)

会場

日本生産性本部 経営アカデミー
(東京都千代田区丸の内)ほか

  • 適宜オンラインを活用し、参加者の利便性を向上させています。

参加費(税込) 消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。

賛助会員:1,400,000円(税込)
一般参加:1,500,000円(税込)

  • 合宿費等、追加発生する費用は含まれません。詳しくは、ページ下部の 費用について をご覧ください。
  • 2027年度より価格を改定いたします。

研修の特徴

特徴
1

【本質的議論】
課題に対する議論が表層的なもので終わるか、事象の本質にまで到達できるようになるかは、相当程度の時間をかけた「議論の訓練」が必要です。
本コースでは参加企業が直面している現実的な課題に対し、講義担当の講師や、グループ指導講師、また異業種メンバーと共に深く広い議論を行う時間を多く設けています。簡単に「それらしい答え」を出さず、妥協せず考え抜く訓練を行うことで、事象の概念化が可能となります。この繰り返しにより、あらゆる事象に適用可能な理論構築力を養うことができます。

特徴
2

【理論と実践の往復】
合計16コマ(2027年度予定)の講義時間だけでなく、グループ指導講師より多くの最新論文、研究成果、ケーススタディ等の紹介が行われます。日常から離れた環境の中で、普遍的経営戦略論から時代に応じた実践論まで幅広く学ぶことができます。
参加メンバーはほぼ毎週行われる講義や議論と並行して、日々直面する組織や人の問題という現実と対峙する中で、理論と実践の往復が促されます。このように、考え続ける環境に置かれることで初めて、学びが現実的な意味をもつようになります。

特徴
3

【生涯のネットワーク形成】
本コースは実務を抱え、日々難しい意思決定と実行の渦中で奮闘する方々ばかりが集まります。忙しい業務の中で、自組織や事業、自身のさらなる成長のために学びを深め、戦略を描くリーダーとなろうという同じ目標に向かい、タフなスケジュールをこなす同士として、毎年参加メンバーは強い信頼関係を作りだしています。
経営アカデミーで苦楽を共にした仲間は、コース修了後も5年、10年とつながりを持ち続け、ビジネスにおける相談相手としてはもちろんのこと、プライベートでも信頼関係を築くほど、貴重な存在になっています。

プログラム概要

コースのねらい

  1. 現状分析・認識力

    自社ビジネスが置かれている競争環境を適切に認識できる力を身につける

  1. 課題抽出・形成力

    自社や担当事業における戦略策定と実行上の課題を明確に見出す力を身につける

  1. 戦略構築・実践力

    利益を生み出すための戦略のあり方を考え、事業特性を踏まえた戦略実践・展開能力を高める


学びの設計

経営アカデミーのプログラムは、講義・グループ研究・リフレクションの3つで構成されています。
講義とグループ研究を並行して進めることで、体系的な学習と実務の往復を促し、自己の気づきや成長・課題を、「リフレクションノート」を通して振り返り、実践へと橋渡ししていきます。
業務繁忙の中、講義やグループ研究などを仲間とともに乗り越えた先にある長期の人的ネットワークは、経営アカデミーの魅力の1つです。


知の獲得と議論の場

講義

学界を代表する一流の講師陣ならびに第一線のビジネス・パーソンが指導。産業界の課題に精通した講師陣による最新の理論と実践実例を学びます。


講師陣(敬称略)

コース委員長

230-1A02_strategy_h_ishiguro_crop.jpg
石黒 成直
リコー/栗田工業
独立取締役

コーディネーター

230-1A02_strategy_c_otaki_crop.jpg
大滝 精一
大学院大学 至善館
副学長

コーディネーター

230-1A02_strategy_c_amikura_crop.jpeg
網倉 久永
大妻女子大学
教授

グループ指導講師

230-1A02_strategy_g_matsumoto_crop.jpeg
松本 陽一
慶應義塾大学
教授

グループ指導講師

230-1A02_strategy_g_itohisa_crop.jpg
糸久 正人
法政大学/
法政大学大学院
教授

グループ指導講師

230-1A02_strategy_g_uchida_crop.jpeg
内田 大輔
慶應義塾大学
教授

グループ指導講師

230-1A02_strategy_g_hamamatsu_crop.jpg
浜松 翔平
成蹊大学
教授

講義指導講師(敬称略)

  • 青島 矢一 一橋大学 教授
  • 網倉 久永 大妻女子大学 教授
  • 石黒 成直 リコー/栗田工業 独立取締役
  • 犬飼 知徳 中央大学大学院 教授
  • 井上 達彦 早稲田大学 教授
  • 枝廣 淳子 大学院大学 至善館 教授
  • 大滝 精一 大学院大学 至善館 副学長
  • 嘉悦 朗 元日産自動車 執行役員
  • 木村 尚敬 経営共創基盤(IGPI) 共同経営者(パートナー) マネージングディレクター
  • 佐々木 圭吾 椙山女学園大学 教授
  • 妹尾 大 東京科学大学工学院 教授
  • 冨山 和彦 日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役会長
  • 長瀬 勝彦 立正大学 教授
  • 中村 善貞 イノベーションアーキテクト 代表理事
  • 西野 和美 一橋大学大学院 教授
  • 福嶋 路 東北大学大学院 教授
  • 若林 直樹 京都大学 教授

(過去3年実績・役職名当時・50音順)


参加者相互の問題意識をベースとした議論と整理の場

グループ研究

講義とは別にグループでのテーマ研究に多くの時間を充てています。
多業種、多職種から集まった、異なる視点をもつメンバーと協働で、問題・課題意識の共有、テーマ設定、仮説構築と検証を行い、論文にまとめます。
一連のプロセスを通じて、表面的な事象の背景に存在する本質を掴みとって概念化する能力、古典から最新の研究を解読・理解する能力、自信を持って主張し他者に共感する人間関係力を磨きます。


研究テーマ

  • DXブームはもうええでしょう!?
    ~「ふて」い期におこる経営ブームとの「ほど」よい付き合い方~
  • 明るい成長戦略(成長戦略を問い直す)
    ~グローバル×メジャー市場で成長する日本企業の共通要因~
  • TMS(トランザクティブメモリーシステム)と 事業構造転換の成功要因に関する研究
    ~知の共有が未来を拓く!TMS と両利き経営のメカニズム~
  • シン・スキルマトリックス
    ~攻めのガバナンスを実現する取締役の選び方~
  • がんばれ!日産!!
    ~危機を繰り返す「やっちゃえ」経営~
  • スマート・リーン戦略
    ~デジタルと現場の力でカイゼンサイクルを加速せよ~
  • 解体か、再設計か
    ~アクティビスト時代における多角化戦略の是非の検討~
  • 経営理論は使えない?
    ~理論と実践をつなぐ知識の変換プロセス~

(過去2年実績)


自己の振り返りと定着の場

リフレクション

講義ごとに学んだ内容、そしてそれを自社の経営や業務にどう具体的に活用するか、「リフレクションノート」にまとめます。
また、研修前・中間・修了時点で目標設定や自己の振り返り、課題の整理を行い、自己の学びを客観的に把握し、行動変容をもたらします。

  • 「リフレクションノート」は、経営アカデミーより派遣企業へ共有し、参加者の様子とあわせて直接フィードバックいたします。

広がりのあるプログラム

■オープン講義

コース期間中、経営アカデミー全コースから厳選された講義を参加者へご案内いたします。
現在直面している経営課題、担当業務における問題意識に沿って、各コースで開催される講義を横断的に自由に選択し、組み合わせることで、ご自身の関心の幅や知見を広げることができます。


■終了後のフォローアップ

経営アカデミーでは、修了後もフォロー体制を整えております。
グループ単位で継続的に開催されるOB・OG会だけでなく、コース全体や年度を超えた会など、メンバーによる情報交換・事例共有の場として事務局がその開催・運営をサポートしてまいります。



詳細はパンフレット、またはお問い合わせにてご確認ください。

備考

お申込について
  • 一括申込について
    経営アカデミーは、次世代の経営育成のための選抜型ビジネススクールです。 本コースを含め、全部で9つのコースがございます(詳細は 経営アカデミー コース一覧 へ)。
    複数のコース・参加者をまとめてお申し込みいただけるよう、Excel形式の申込書をご用意しています。
    ご希望の方は、ページ下部の お問い合わせ または < academy_info@jpc-net.jp > までご連絡ください。
  • 枠取りについて
    参加者が確定する前に、人数だけ予約(=枠取り)することができます。
    ご希望の方は、ページ下部の お問い合わせ または < academy_info@jpc-net.jp > までご連絡ください。
費用について
  • 以下の費用は参加費に含まれません。
    • 国内合宿費 <1泊>8~11万円程度 <2泊>18万円程度
    • 海外調査費 <トップマネジメント・コース>58万円程度(航空保険料・燃油サーチャージは別途)
    • グループ研究の図書・資料代
    • 丸の内教室通学、合宿、企業見学・インタビュー等の交通費
    • その他、個別的・追加的に追加発生する費用
  • 上記費用につきまして、実際の金額は当年度コース開催時に確定いたします。
  • 参加費のご請求書は、開講案内のあとに発行いたします。
    (4月末までにお申し込みいただいた場合は、5月の連休明けに順次発送いたします。)
  • 合宿費のご請求書は、各合宿開催期日の2週間前を目途に発送いたします。
お問い合わせ先

公益財団法人日本生産性本部 経営アカデミー

WEBからのお問い合わせ

電話のお問い合わせ

受付/9:30-17:30/月~金(祝祭日を除く)

関連する研修・セミナー

関連する企業内研修

関連テーマを見る