サプライチェーンマネジメントの国際資格【APICS】紹介無料セミナー
世界で通用する サプライチェーン マネジメントの 国際資格を取る!
業務知識の整理、キャリアアップに。
めざましく進展するビジネスのグローバル化に対応するために、サプライチェーン・マネジメントの重要性が急速に高まっています。グローバル・サプライチェーン・マネジメントの有効な体制を構築するためには、企業間ネットワークの構築やハード面の整備だけでなく、多国籍間での円滑なコミュニケーションを実現するための国際的な標準共通用語の理解・習得と合わせて、実践のためのグローバル・スタンダードに根ざした知識体系を取得した、CPIM/CSCP/CLTD資格保有者の採用・登用が企業戦略のひとつとなりつつあります。
公益財団法人日本生産性本部では、2011年以来、グローバル・サプライチェーン・マネジメントの知識体系を構築し、世界的にそれを担う人材育成を展開しているAPICS(*1) の日本代表機関となり、現在もプレミアム・チャネル・パートナーとして、国際的なサプライチェーン・マネジメント資格であるCSCP(*2)とCPIM(*3)の認定試験を普及しています。
世界でCSCP資格は20,000人以上、CPIM資格は約10万人が認定されており、グローバル・サプライチェーン・マネジメントにおいて必須となる専門知識を保有していることを認定するデファクト・スタンダードです。また2017年からは、物流、ロジスティクスに焦点を当てたCLTD(*4)資格も開始されています。
本セミナーでは、APICSの概要や知識体系、資格それぞれの特徴、勉強方法を含む取得までの道のりや、取得後のビジネスにおける適用シーンを紹介し、グローバル・サプライチェーン・マネジメントの競争優位戦略の実態をお伝えします。
開催日程
2024年2月1日(木) 18:30-20:30
2024年3月12日(火) 18:30-20:30
<オンライン>2024年4月18日(木)18:00-19:30
<オンライン>2024年6月13日(木)18:00-19:30
<オンライン>2024年7月18日(木)18:00-20:00
※お申し込みは日付をクリックしてください。
対象
サプライチェーンの仕事に携わっている方
(例)(経営企画、S&OP、需要予測、在庫管理、生産管理、調達・購買、販売管理等)
グローバルな資格にご関心のある方
APICS試験の学習や受験を検討されている方など
定員
定員20名※各回とも
研修時間
1800-1930講師
第一線でAPICSの知識体系を活用されている実務者(資格を持つエキスパート)の方
会場
オンライン(Zoom)
参加費(税込)
消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。
お申し込み先
※上記「開催日程」の日付をクリックしてください。
※各回とも、内容は同じです。
コースの特徴
- 特徴
1 -
APICSはサプライチェーンマネジメントの仕事する方向けの国際資格です。APICS資格を主催するASCM(Association for Supply Chain Management)は、サプライチェーンの組織変革、イノベーション、リーダーシップにおけるグローバルリーダーです。サプライチェーンに関する最大の非営利団体であるASCMは、公平なパートナーとして、世界中のサプライチェーンの専門家と企業を、サプライチェーンのあらゆる側面に関する最新のソートリーダーシップにつないでいます。
ASCMは、60年にわたるAPICSの認証とトレーニングの基盤の上に成り立っています。現在、ASCMは、企業がサプライチェーンをさらに最適化し、競争優位性を確保し、収益にプラスの影響を与えることを可能にする新しい製品、サービス、パートナーシップによって、業界のイノベーションを推進しています。
https://www.ascm.org/
- 特徴
2 -
日本では、日本生産性本部が2011年よりAPICS資格や関連教育の普及、実施に努めています。
https://www.apics.jp/
プログラム概要
1.ASCM/APICSの概要
2.資格保有者が語る実際、取得方法
3.日本での活動ご紹介
4.質疑応答
外資系企業では社内での取得を奨励しているのか?
実際に試験を受けるにはどうすればよいのか?
合格するにはどういう勉強をすればよいのか?
海外との業務も多い日本企業だがメリットは何があるのか?
どういった内容を学ぶのか? テキストは何か?
コンサルティング部
電話:03-3511-4060(担当:深谷)
E-mail:gmc@jpc-net.jp