【会員無料】[WEB配信] 2月会員月例研究会 メンタルヘルスの取り組みアンケート結果等を踏まえた企業のメンタルヘルス最新状況と対策の方向性~従業員も組織も満たされるウェルビーイング経営を見据えて~(2026年2月26日~2026年3月26日)

 昨今、人材不足や確保の困難さから、人材活用・定着は大きな経営課題となってきています。メンタルヘルスは働く基盤であり、しっかりとした対策を取り、従業員がいきいきと働ける場を作ることが不可欠です。当本部の最新調査「第12回 メンタルヘルスの取り組みに関する企業アンケート調査」では、約4割(39.2%)の企業が「心の病(メンタル不調)が増加傾向にある」と回答し、とくに20代の若手層で不調を指摘する声が増えていることが明らかになりました。
 さらに厚生労働省や国内外の調査でも、職場のストレス増大、コミュニケーション断絶、ハラスメント相談の増加、休職者の長期化など、組織として見過ごせないリスクが急速に広がっています。
 本研究会では、当本部の最新調査結果を中心に各種調査結果を交え、企業が今取り組むべきメンタルヘルスの課題と対策の方向性、そして中長期的に「従業員も組織も満たされるウェルビーイング経営」を実現するためのポイントをわかりやすく解説します。


※会場参加をご希望の場合は、「【会員無料】[会場参加] 2月会員月例研究会(2026年2月19日)」のページからお申込みください。


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開催日程
月例会

2026年2月26日(木)15:30~2026年3月26日(木)17:00まで配信 ※動画90分間

講師

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日本生産性本部 ICT・ヘルスケア推進部 課長
メンタル・ヘルス研究所 研究統括


中野 博之
(なかの ひろゆき)

大学卒業後、大手電線メーカー、地方公共団体心理職を経て、財団法人社会経済生産性本部(現 公益財団法人日本生産性本部)に入職。一貫して、企業、労働組合、自治体等のメンタルヘルス向上支援に取り組む。大手事務機メーカー、政令指定都市などサーベイを活用したコンサルテーションの実績多数。
2012年度には、東京大学と共同でポジティブなメンタルヘルス活動の推進をはかる「健康いきいき職場づくりフォーラム」の立ち上げに関わり、事務局を務める。2014年度よりは、電通、日経BP社と共同事務局を務める健康経営フォーラムの立ち上げにも参画。メンタルヘルスを含む健康を経営課題として取り上げる運動に尽力。
2013年度からプロジェクトリーダーとして「組織パフォーマンスサーベイRAPs」の開発に携わる。
2017年度よりワーク・エンゲイジメント向上、抑うつ傾向改善の共同研究にも従事。

会場

WEB配信 ※アーカイブ

参加費(税込) 消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。

賛助会員:無料
一  般:16,500円(税込)

※お申し込みフォームの入力方法について
◆会社情報備考に「本部との関係性(例:賛助会員など)」がありましたら、その旨(例:賛助会員番号)ご入力ください。

備考

申込締切日:2026年2月10日(火)17:00

開催約6日前に参加証をメールいたします。

お問い合わせ先

公益財団法人日本生産性本部 生産性運動基盤センター 会員グループ
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12

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