課長
ヘルスケア・メンタルヘルス
メンタルケアマネジメント実践研修
目的
- 職場のメンタルケアにおける管理者の以下の4つの役割への理解を深める。
- メンタルヘルスに対する正しい知識の修得
- 予防=育成のマネジメントスキルの修得・活用
- 早期発見の視点を持つ
- 正しい初期対応、復帰対応の理解と実践
- コミュニケーション能力の向上により部下のメンタルヘルス向上を図る。
- ストレスコーピング(対処能力)を高める。
- 部下や自分のメンタルケアのために、支援しあえる仲間が必要であることを知る。
対象
- 管理者
研修の詳細
内容
職場のメンタルケアとは「一人ひとり活力を持って明るく仕事に取り組めるよう、職場の仲間がお互いにコミュニケーションを深め、サポートしあうこと」といえます。厚生労働省も指摘しているように、特に、第一次ケアとしての管理者の役割は極めて大きいといえます。本研修では、予防=育成に焦点をあわせ、(1)ストレッサーへの対応(2)トレランス(ストレスに耐え、処理する能力)を高める、の2つの側面から管理者のコミュニケーション能力とストレスコーピングの修得をはかります。
- 演習の主な内容
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- 1.カウンセリングマインド度チェック
- 2.ストレッサーからみるストレス度チェック
- 3.身体の状態とストレス度チェック
- 4.イラショナルビリーフテスト
標準的なタイムテーブル
9:00 |
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12:00 | 休憩 |
13:00 |
(17:00終了) |
9:00 |
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12:00 | 休憩 |
13:00 |
(16:00終了) |
- ※上記内容は、社内研修の標準的なプログラム例です。
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