業務改革研修

巻紙分析による業務改革

目的

  • 業務のムダを改善する。
  • 部門間の情報の流れをスムーズにする。
  • 店舗の生産性を上げる。

対象

  • 業務のムダを改善したい方
  • 部門間の情報の流れをスムーズにしたい方(業種は問いません)
  • 店舗の生産性を上げたい方

研修の詳細

内容

巻紙分析の手法を理解・活用していただくためのコースです。
巻紙分析とは、現状の業務の仕組みを目に見える形にして分析評価する手法であり、全体最適の視点から業務改革を行うためには非常に有効な手法の一つです。巻紙分析により、これまで見えなかった業務のムダなどが、面白いくらい目に見えるようになります。
手法は非常にシンプルで取り組みやすいものです。

問題解決編では、社内の問題や課題に対して調査研究(アクションラーニング)を行います。

モデルプログラム

テーマ 主な内容 期間
1.導入編
  1. (1)なぜ業務プロセス改革か
  2. (2)巻紙分析の進め方
  3. (3)巻紙分析の実施事例
1日
2.問題解決編
  1. (1)ワークショップ「自社事例研究」
    • 対象課題の決定
    • 巻紙の作成
    • あるべき姿とギャップの明確化
    • 阻害要因摘出と改善策の立案
  2. (2)発表
2日
  • 導入編(1日)のみ実施することも可能です。
お問い合わせ先

〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部

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