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プレゼンテーション基礎研修
目的
- 効果的なプレゼンテーションスキルを習得する。
研修の詳細
内容
プレゼンテーション基礎研修は、基本的なプレゼンテーションの手法を身につけることを目的としています。シナリオづくり、パワーポイント作成の留意点、配布資料の作り方、プレゼンの立ち居振る舞い、質疑応答の受け答えなどプレゼンテーションを実施するうえで必要となるスキルを一連の流れで学習できます。またプレゼンテーションの様子をビデオ撮影することでフィードバックの効果を高めます。自分自身の姿を客観的に見ることができるので自己盲点に気づくことができます。
- 研修のステップ
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- 1.事前準備
シナリオ作成にあたってプレゼンテーションの目的は何か、誰に対してプレゼンテーションを行うのかを事前に明確に分析する必要があります。目的・聴衆・方法を分析して最適なシナリオ構成をめざします。 - 2.シナリオ構成
認知心理学の「メンタルモデル」を活用してわかりやすい伝え方を学習します。聴衆が最後まで聴きたいと感じるシナリオをめざします。 - 3.視覚効果
図解の特徴と見え方を確認します。話し手の自己満足に陥りがちなパワーポイントや配布資料を改善し、聴衆に配慮したツールの準備をめざします。
また実際にプレゼンテーションを行う際に注意すべき、声の大きさ、立ち位置、目線、態度、手の使い方などの動作を学習します。応用テクニックとして、あがりを防ぐ方法や聴衆との応答のしかたも学習します。
- 研修効果
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プレゼンテーション実施に必要なハウツーを基礎から理解します。
- 1.分析
目的・聴衆・方法分析の考え方と方法を習得します。 - 2.構成力
論理的に筋道立てて構成するための考え方と方法を習得します。 - 3.伝達技術
プレゼンターとしての心構えから、発声方法や態度など、効果的に発表するための技術が向上します。 - 4.図解技術
パワーポイントをいかに活用するかを学び、わかりやすく伝える図解の技術を習得します。
- 1.分析
- 1.事前準備
標準的なタイムテーブル
9:00 |
|
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12:00 | 休憩 |
13:00 |
(18:00終了) |
- ※上記内容は、社内研修の標準的なプログラム例です。
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