カウンセリングマネジメント研修

目的

  • 部下とのコミュニケーション能力の向上を通じて、部下支援・育成力の向上を図る
  • ヒューマンマネジメントの原則の理解を深める
  • 特に動機付け(部下支援)理論の体系的理解を深める
  • 相互理解マネジメント、動機付けのマネジメント、対決・改善のマネジメントについて理解を深め、スキルを修得する
  • ケーススタディによって実践力の向上を図る

対象

  • 管理者

研修の詳細

内容

カウンセリングとは「言語的・非言語的コミュニケーションを通じて、人間の行動の変容を図る人間関係である」と定義されています(國分康孝氏)。カウンセリング・マネジメントとは、行動科学的なアプローチに加えて、カウンセリング心理学の持つ、考え方、技法、態度をマネジメントに応用し、部下の自発性、自主性を高めることで、育成や職場の活性化を図っていこうとするものです。本研修は、受講者の「コンセンサス討議」を踏まえて、いわゆる「マネジメントの常識」が理にかなっているか、行動科学、カウンセリング心理学に照らして検証しながら、ヒューマンマネジメントの原則を学び、ビデオケーススタディの討議・ロールプレイ実習でスキルの修得を図ります。

演習の主な内容
  1. 1.マネジメントコンセンサス討議と原則の解説
    討議テーマ例「部下にやる気がないのは上司の責任である」 他
  2. 2.自己分析
    エゴグラム分析、職場分析
  3. 3.ケーススタディ・ビデオによる課題解決とロールプレイ実習
    • ビデオ教材「目標管理のための部下支援」(全4巻)
      (テーマ例「依頼拒否」「出来ない理由」「年上の部下」)

標準的なタイムテーブル

【1日目】

9:00

(9:00開始)

  1. 1.リレーションづくり
    • 体験からのアプローチ~育成とは何か~
  2. 2.部下が活き活きと働く条件
    • 行動科学からのアプローチ
    • カウンセリング心理学からのアプローチ
    • 目標による管理からのアプローチ
    • 相手を受け入れる条件
12:00 休憩
13:00
  1. 3.育成の原理とコミュニケーション
    • コミュニケーションの効果
    • コミュニケーションの3つのパワー
    • 人が変わろうとする時(行動変容の条件)
      【演習】コミュニケーションスタイルの点検
  2. 4.カウンセリング・マネジメントのスキル
    • 相互理解のマネジメント
    • 動機づけのマネジメント
    • 対決・改善のマネジメント

【2日目】

9:00
  1. 5.ケーススタディ「困った部下への対応策」
    【演習】依頼拒否
    【演習】出来ない理由
    【演習】年上の部下
    【演習】困った部下への対応策の検討
    【演習】発表
    【演習】コメント
12:00 休憩
13:00
  1. 6.ロールプレイング
    【演習】育成プランの作成(個人研究)
    【演習】育成プランの検討(グループワーク)
    【演習】ロールプレイング「育成のための支援」
    【演習】行動指針の作成と発表
  2. 7.まとめ

(16:00終了)

  • 上記内容は、社内研修の標準的なプログラム例です。
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〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
日本生産性本部
カウンセリング・マネジメントセンター

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