働き方改革のための業務効率化研修

業務のムダを省き、生産性向上・働き方改革を実現する

目的

  • 生産性向上働き方改革への確かな知識を習得し、その重要性や相互のつながりを理解する。
  • 他社での取組事例や、業務のムダを発見する「巻紙分析」などの手法から、職場での実践を実現する。
  • 現役コンサルタントの指導の下、自職場における業務の「見える化」を図り、働き方改革に向けた施策を検討する。

対象

業種・業態や職種を問わず、このような企業・団体にお勧めのコースです。
    • 業務のムダを無くし、残業時間削減必要な業務時間確保を実現したい。
    • 働き方改革に向けた具体的な取り組みを検討したい。
    • 働き方改革に向けた取り組みは実施しているが、中々効果が出ない。
    •  

研修の詳細

モデルプログラム

【導入編(第1日目)】

1. 働き方改革と労働生産性

2. 業務効率化取り組み事例紹介

3. 労働生産性向上の着眼点

  • 意識の問題
  • 仕組みの問題
  • 能力の問題
  • ノウハウ教育~ノウハウの可視化~

4. 労働生産性向上の手法

  • 業務の可視化~巻紙分析~

5. 実践のポイント
 ~チームワークによる実践~

【問題解決編(第2・3日目)】

1. ワークショップ
 「自社事例研究」

  • 対象課題の決定
  • 巻紙の作成
  • あるべき姿とギャップと明確化
  • 阻害要因摘出と改善策の立案

2. 全体発表・総括


※導入編(1日目)のみ実施することも可能です。
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〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部

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