情宣・広報担当者研修

目的

○機関紙づくりの基本を理解し、演習を通して、実践力が身につけていただきます。


○貴組織の機関紙について、プロの目線からの評価、その内容についてのフィードバック、アドバイスが受けていただきます。


○対面とリモート(遠隔)の併用、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の効果的な情報発信を考えていただきます。

対象

労働組合役員、情宣・広報担当者

研修の詳細

ねらい

○機関紙づくりの基本を理解し、演習を通して、実践力が身につけていただきます。


○貴組織の機関紙について、プロの目線からの評価、その内容についてのフィードバック、アドバイスが受けていただきます。


○対面とリモート(遠隔)の併用、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の効果的な情報発信を考えていただきます。

対象

労働組合役員、情宣・広報担当者

定員

40名

モデルプログラム(オンライン・1日開催の場合)

時間 内容 備考
7時間

1. 講義(1)「伝える」から「伝わる・動かす」機関紙へ ~メディアの役割と魅力的な情報宣伝活動~


2. 実践トレーニング(1)企画力向上演習

    • 講義「企画が面白くなければ読まれない」
    • 実習「読まれる企画を考えてみよう」

3. 実践トレーニング(2)文章力&記事力向上演習

    • 演習問題を解いてみよう
    • 講義「文・文章は難しくない。わかりやすい記事を書こう」
    • 講義「INPUTがなければOUTPUT はできない。情報収集の基本を学ぼう」

    • 実習「相互インタビュー」

4. 実践トレーニング(3)機関紙総点検

    • 自組織で発行している機関紙の発表と講評

5. 実践トレーニング(4)レイアウトの基本、写真撮影のポイント

    • 講義「レイアウトの基本は『わかりやすさ』と『めだつこと』」
    • 講義「写真撮影の決め手は事前の構図づくりとシャッターチャンス」
    • 実習「研修をテーマにした紙面のラフを描いてみよう」


6. 講義(2)環境変化に対応した情宣&広報活動のススメ

    • デジタル化や感染症下での情報宣伝活動のあり方
    • 事前アンケートに基づいて、受講生からの質問にも回答



※半日、半日×2回、1日、2日間、などご要望に応じてプログラムの策定可能です。
※実施形式は、①会場、②オンライン、③会場とオンラインの3パターンに対応可能です。

お問い合わせ先

〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
公益財団法人日本生産性本部 総合政策部(担当:春日)

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