部長課長係長・リーダーコミュニケーション部下育成・コーチング

One on One　研修

1on1の基本知識とスキルの実践力を高める研修

目的

１．One on Oneを実践するための基本知識の習得します。
２．スキルトレーニングによる技量の向上を目指します。

対象

上級管理職
管理職
監督職

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研修の詳細

内容

本研修では、1on1の重要性や相手のニーズへの理解、態度の重要性を学び、話題選択やスキルの磨き方、さらには難しいケースへの対応方法や効果的なコミュニケーションのポイントを学びます。

話題選択や役割・スキルの明確化を通じて、1on1のポイントとスキルを磨くことができます。研修では、自身のスタイルで面談を行い、難しいケースにもスムーズに対応できる方法をトレーニングします。そして、うまく進める秘訣として、適切な終わり方等を学ぶことで、1on1での効果的なコミュニケーションを身につけます。

最後に、難しいケースへの対応方法を習得し、1on1での成功をサポートする秘訣を探求します。

講師

栗林　裕也（くりばやし　ゆうや）

公益財団法人日本生産性本部　人材・組織開発コンサルタント

【講師紹介】

早稲田大学政治経済学部卒。民間鉄道会社を経て日本生産性本部へ入職し、現在へ至る。新潟県キャリアセンター顧問を務める。公開セミナー・企業内研修を問わず、多様な階層別・スキル別研修に登壇している。これまでに18歳から72歳まで役1000人のキャリアカウンセリングを実施してきた、キャリアコンサルタントとしての顔も持つ。

標準的なタイムテーブル(7時間)

9:00 17:00	1.本当に必要なの、1on1？ 2.スキル＜態度・相手の「欲しい」の請負人・コップ理論・ロジャーズの3つの態度 3.1on1ポイントとスキル・話題の選択・GAPの明確化・3つの役割・3つのスキル 4.トレーニング・自分の型で面談演習・デモンストレーション・デモの型で面談演習 5.うまくすすめる秘訣・うまくやろうとしない・評価につなげない・終わり方が重要・難しいケースへの対応方法