経営品質・顧客満足 営業・マーケティング

CS調査後の改善のための実行計画策定のすすめ方セミナー

CS/CXに関する改善を進めたい方、CS調査を改善に活用したい方におすすめです。

目的

■ CS調査を行ったものの(JCSI調査の報告会を行ったものの)、やりっ放しになってしまい改善に活用されていない
■ CS調査後(JCSI調査の報告会後)の改善プロジェクトでは、声の大きい人の意見がなんとなく反映されて納得感がない
■ 改善を進めてゆく仕組みが整っていないため、毎年、調整に時間をかけて進めている

 本セミナーですが、このような悩みを解決する糸口を提供します。CSの理解を進めると同時に、CS調査後に行うべき、改善計画の策定手順について、一通り体験していただくプログラムとなっています。自社でのCS向上プロジェクトを推進する上での活動イメージを持つことができます。

対象

CS/CX部門マネジャー、ご担当
経営企画部門マネジャー、ご担当
マーケティング部門マネジャー、ご担当

研修の詳細

ねらい

 高い顧客満足を実現している企業は、CS調査を実施した後に、それを活用・検討し、改善を進めてゆくPDCAの仕組みを持っています。
しかしながら、毎年CS調査を行いながら、調査結果に基づいた改善計画の策定・実施については、手探りのまま、我流で進めているところも多いようです。
 本セミナーですが、このような悩みを解決する糸口を提供します。CSの理解を進めると同時に、CS調査後に行うべき、改善計画の策定手順について、一通り体験していただくプログラムとなっています。自社でのCS向上プロジェクトを推進する上での活動イメージを持つことができます。


プログラム概要 ※貴社の状況に合わせてアレンジ致します。

1.CSに関する基本と応用



  1. CSに関する知識/共通言語の共有
2.CSの目標と現状から課題を明らかにする   自社の現状整理   
   (CS視点から、事業コンセプト、顧客・収益性・組織
   能力・市場競合の視点での現状整理)
  
  要因の分析・整理


3.課題解決アイデアの創出
      1. 課題解決のためのアイデアを考える
      2. 課題解決の具体的事例紹介


4.アクションプランづくり
        1. 自社の実態に応じた解決のためのアクションプランを定める



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講師

伊藤 史紀 氏  (株式会社Co-Lab 共同代表)

製造系ベンチャー企業にて、技術者としてキャリアをスタートし、営業所長や人事マネージャー、株式店頭公開などを経験後、旅館やリゾートホテルの経営再建を手掛ける企業に転職し、宿泊・料飲部門を統括するマネージャーを務める。CS向上プロジェクト、新規魅力開発プロジェクトなど、CS/CX関連の経験を積んだ。
その後、独立し、人材開発・組織開発分野を専門とし、行政機関や民間企業、NPOなど様々な組織に対してコンサルティングサービスを提供している。
CS/CX向上を目指したプロジェクトマネジメントや社員研修なども手掛けており、現場・管理・経営レベルからのCS向上を支援している。



特徴

1.自社でのCS向上プログラムを推進する上での活動イメージを持つことができます。
2.CS改善活動で活用できるフレームワーク・コンテンツをご紹介します。
3.他部門との意見交換により、異なる視点でのアイデア・気づきをえることができます。
お問い合わせ先

日本生産性本部 サービス産業生産性協議会 事務局(浅野、舩先)

WEBからのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

  • TEL:03-3511-4010
  • 営業時間 平日 9:30-17:30
    (時間外のFAX、メールなどでのご連絡は翌営業日のお取り扱いとなります)

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