研修・セミナー
マネジメント・ケイパビリティ 養成コース
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<商社 営業部門 課長>
経営理念・ミッション・ビジョン・バリューが企業の活動に根付いており、源泉になっていることを講師の方の経験談を通じて教えていただいたことが印象に残りました。自社だけでなく、お取引する関係者についても意識して見ていこうと思い、興味が湧きました。
また、グループ討議の際に、自分の業界では常識的だと思っていた捉え方や、メーカーやブランドが当然認知されていると思っていたことが意外と知られていないなど、他のメンバーからすると(一消費者の目線だと)見ている景色が全く違うことを改めて認識しました。異業態の方とグループを組むことで、業界特有の考え方や物事の見方に縛られていることを学びました。 -
<情報 管理部門 リーダー>
企業の経営目標・ビジョンを達成するためには、あらゆる視点で分析をしたり、仮説・立案・戦略をスピーディに展開する必要があると感じました。特に社会環境や構造が急速に変化する現代においては、過去に固執することなく、新しい視点で、対応していかなければ生き残れないと改めて感じることができました。こういったことは、自身の職務・職制に関わらず1人ひとりが常日頃から考えられるようにしていくべきだと感じました。
また、今回のグループワーク等を通じてでさまざまな人の意見やアイデアを聞くことで、自身の考えがより洗練されたり、よい案がまとめることができて、協力・協働することの大切さも同時に学ぶことができました。 -
<精密機器 技術部門 リーダー>
6日間を通して、企業の人材、経営戦略、マーケティング活動、リーダーシップ、会計・財務、全てがつながっていることに気づいた。 -
<小売 営業部門>
研修前までは、経営戦略というと難題に感じていましたし、よくあるマーケティングのケースメソッドも、ひとつひとつ状況が違うため現実とへだたりを感じることもありました。しかし、今回の演習で行った戦略策定では財務分析を利用したことにより、フレームワークも現実感がありました。SWORT分析を用いたり事業マトリックスを使ったりすることで、会社の考えるポイントが整理され、経営戦略の策定が想像以上に策定することができました。難解と思っていた話が自分にもわかる、できると自信になりました。
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