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<多店舗・多拠点運営、事業拡大の改革手法>「業績を向上させるマニュアル」作成講座

オンライン開催・全国からご参加可能です

卓越した経営を行う企業や質の高いサービスを提供する企業は、必ず優れた「仕組み」を持っています。
無印良品V字回復した原動力「MUJIGRAM」を専門家や実務者とともに研究し、幅広い業種・企業でも活用できるように開発した「業務仕組み化プログラム」。

血の通った業務基準書(≒マニュアル)の作成・運用で、業務の効率化と顧客価値の創造を両立させ、成果を出し続ける組織に変革できます。

<セミナー紹介>
従業員が業務のなかで日常的に業務マニュアルを利用し、組織全体として業務マニュアルを軸にした活動が進むと業務効率化はもちろん、品質向上も可能です。さらに、長期的には人材育成や理念浸透、改善文化の風土化など組織能力全般を高めることができ、組織の持続的な成長が可能になります。
本講座は、「業務基準書(≒マニュアル)」の作成を完全マスターできる2日間の特別プログラムです。専属コンサルタントが作成ツールやフォーマットの使い方を丁寧に説明しながら、ノウハウを余すことなくお伝えします。


<受講特典>

無印良品をⅤ字回復させたフォーマット」と「業務基準書作成・運用のノウハウが詰まった解説書」を特別提供


<こんな組織におすすめ>

  • 仕事が標準化されておらず、ムダ・ムラがある
  • マニュアルは作ったものの、使われていない
  • 経営理念を浸透させたい
  • 組織の独自性や組織能力を高めたい
  • 改善文化を定着させたい
  • 知識やノウハウを共有し、蓄積したい
  • 事業拡大に向け、店舗や拠点を増やしたい
  • 多店舗化に向け、従業員の能力を向上・統一させたい
  • デジタル化・DX化に向け、業務を見える化したい


<参加者の声>

  • 業務基準書作成の具体的な手順を体験することで、現実的に必要かどうか、導入する目的を含めて確認することができた。
  • たくさん質問することができたため、理解度高く充実した時間を過ごすことができた。
  • 今までマニュアルを作成しなければと思っていたものの、どう手を付けたらいいか分からなかったが、実際にマニュアルを作ってみることでイメージが湧いた。 また、他の企業の方がどんな風にマニュアルを作成しているのかを見ることが出来て良かったです。
  • テキストを読むだけでは分からない、業務マニュアル作成のコツを講師から学べたところがとても良かった。


▶▶▶業務標準化、業務改善、人材育成に役立つ業務マニュアル作成運用セミナー・研修等
▶▶▶コラム:価値のある業務マニュアルとは?

開催日程

ご希望の開催日をクリックするとお申し込みいただけます
※2024年度は全3回の実施です。各回同一のプログラムとなります。



対象

経営者、経営幹部、部門長、
エリアマネジャー、店長、企画・総務部門担当者 等

定員

5社(先着順)

研修時間

各日9:00~12:00
(全2日間、計6時間)

講師

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鍜治田 良 
公益財団法人 日本生産性本部 主席経営コンサルタント

サービス産業生産性協議会「サービス産業の仕組み化研究会」メンバー

製造業の改善、管理手法をサービス産業のオペレーション改善に活かし、ドラッグストア、

通信販売をはじめとしたサービス産業の生産性向上の支援を行っている。

会場

オンライン開催(Zoom)

※顔出しと会話が出来るパソコン等でご参加ください。


参加費(税込) 消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。


SPRING 法人会員:99,000円
経営品質協議会 会員:99,000円
日本生産性本部 賛助会員:110,000円
一般:121,000円

※上記は一人あたりの金額になります。
※複数人でのご参加を推奨しております。

コースの特徴

特徴
1

業務基準書(≒マニュアル)作成のコツ・勘所をわずか2日間で完全習得できる短期集中の特別プログラム

特徴
2

業務基準書の開発段階から関与し、豊富な導入支援実績を有している専属コンサルタントが伴走型で支援

特徴
3

「無印良品をⅤ字回復させたフォーマット」と「業務基準書作成・運用のノウハウが詰まった解説書」を特別提供

プログラム概要

1日目:

  • 業務基準書を理解する(一般的なマニュアルとの違いを理解する)
  • 経営理念・方向性を再確認する。業務棚卸、業務分析の方法を理解する
  • 作成フローと作成支援ツール(SOA・SOC・SFD)を理解する


2日目:

  • SOAを使って業務を可視化する
  • SOCを使って業務を判定・評価する
  • SFDを使って文書化する(1つの業務について業務基準書を完成させる)
  • 業務基準書の運用・活用方法を考える。業務基準書の改善・定着方法を考える

タイムスケジュール

各日9:00~12:00(全2日間、計6時間)

キャンセル・変更のご依頼について

◆キャンセルされる場合は、できるだけお早目のご連絡をお願いいたします。
以下の規定のキャンセル料をご負担いただきますことをご了承ください。
    ・7営業日前まで・・・キャンセル料無料            
    ・上記以降・・・参加費のうちの100%

(キャンセルの連絡service-js@jpc-net.jpへ)

備考

  • お申込み確認後、当本部から請求書を送付しますので、開催の3営業日前までにお振込みください。

    当日のご案内については、ご入金いただいた方に開催の1営業日前までにメールにてご連絡いたします。

    なお、開催の3営業日前までのお振り込みが難しい場合は、事前に事務局(service-js@jpc-net.jp)までご連絡ください。

  • 参加費用は、請求書等に記載の金融機関へお振り込み下さい(振込手数料は、お客様ご負担でお願いいたします)。
  • 同業者・コンサルタントの方のご参加はできません。
お問い合わせ先

サービス産業生産性協議会 (公財)日本生産性本部内(担当:半田、舩先)

WEBからのお問い合わせ

電話のお問い合わせ

TEL:
03-3511-4010

営業時間 平日 9:30-17:30
(時間外のメールなどでのご連絡は翌営業日のお取り扱いとなります)

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