近年の激変する社会経済環境の中で持続的な企業成長を実現していくためには、ルーティン業務ではなく戦略的に課題解決を実行していくための業務（以下「戦略業務」）の完遂が必須です。そして、そのような戦略業務の目標を必達できるリーダーの育成が求められます。この育成においてはルーティン業務とは違うマネジメントスキル（仕事術）を向上させる必要があり、多くの人材育成部門が課題と感じています。
本プログラムでは、 戦略業務の目標達成の推進を、業務とチームメンバーのマネジメントを通じて円滑に進めていくための原則を体得します。

このようなお悩みを抱えていませんか

• 戦略的業務がプロジェクト型業務と認識しておらず、目的や期限も決めずに進めているリーダーが多い。故に、目標達成できていない
• 目標達成のために人を巻き込んだ仕事が多いが、未達成の案件が多いと感じる
• チームで仕事をする際、具体的な仕事の進め方はOJTに頼っており、教える側からどのように教えたら良いかわからないという声があがっている
• リーダーとしての役割は認識しているが、どのように業務を進めるべきかわからず、プレーヤーに徹している人が散見される

講師

筒井　健太（つつい　けんた）

日本生産性本部 主任経営コンサルタント

経歴

国際基督教大学教養学部卒業、ニューヨーク州立大学バッファロー校経営学修士課程修了。
総合電機メーカーにて14年間勤務し、部門横断プロジェクトのマネジメントを行なう。
その後、コンサルティング会社にて「思考プロセス改善」「業務プロセス改善」「仕組みの構築と定着」によるパフォーマンス向上のコンサルティングと人材育成支援を行なう。
日本生産性本部「経営コンサルタント養成講座」を修了後、本部経営コンサルタントとして、診断指導・研修指導にあたる。

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