シビリティ(Civility)能力向上研修

「シビリティ」の視点で働き方を捉えなおす

目的

職場の「礼儀正しさ」を起点に、働くことを前向きに捉え、より良い仕事をすることを目指す「新時代のストレス対策」であり、コミュニケーション活性化のためのプログラムです

対象

シビリティ(Civility)は、職業人であれば誰にも当てはまる階層横断的な概念です。問題意識に応じて受講対象をカスタマイズできます。(例)メンバー層(入社〇年目のような一定年次等)/マネジャー層/労働組合組合員 等

シビリティ(Civility)とは

シビリティとは直訳すると「丁寧さ」「礼儀正しさ」を表す言葉です。
職場におけるお互いの思いやり、相手に対する礼儀・礼節は、組織全体の生産性向上に大きな影響を及ぼします。

・メールで攻撃的なやりとりがみられる
・最低限の会話しか生まれていない
・連絡なしに会議を欠席する
・グループチャットで叱責する
といったことがある場合、職場の雰囲気がよくないために離職率が増えてしまう傾向があります。

本プログラムは、職場環境において礼節を持つことの大切さと、その実践方法を学び、お互いを尊重しあえる風土を醸成することをねらいとしています。

こんな問題意識をお持ちの皆さまに

  • 職場の雰囲気を改善して、社員のエンゲージメントを向上させたい
  • お互いを尊重し、働きやすく、働きがいのある職場づくりを行いたい
  • テレワークなどにより生じやすくなったコミュニケーションのすれ違いを減らしたい
  • 離職率を減らしたい
  • 礼節ある対応ができるリーダーの養成を目指したい

ハラスメント防止のための4つのステップのご案内

ハラスメントLP_サムネ.pngハラスメントを防止し、生産性向上につなげるためには4つの段階があります。
それぞれの段階において適切な研修プログラムをご提案しております。
▶▶▶「ハラスメント対策×生産性向上」のための研修プログラムのご紹介はこちらから



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