労働組合の意義とユニオンリーダーの役割

目的

○講義を通じて、労働組合役員に必須の、労働組合の意義や役割、労働組合役員として求められる心構えや役割を学びます。

○ケーススタディを通じて、労働組合役員が労使協議、職場、労組内で起きうる課題について討議いただき、考えていただきます。

○講義及びケーススタディを組み合わせた学びにより、より実践的に身に着けていただきます。

対象

労働組合役員(執行部、職場委員・代議員他)、今後の役員候補など

研修の詳細

ねらい

○講義を通じて、労働組合役員に必須の、労働組合の意義や役割、労働組合役員として求められる心構えや役割を学びます。
○ケーススタディを通じて、労働組合役員が労使協議、職場、労組内で起きうる課題について討議いただき、考えていただきます。
○講義及びケーススタディを組み合わせた学びにより、より実践的に身に着けていただきます。

対象

労働組合役員、今後の役員候補など

定員

40名程度

モデルプログラム(オンライン・4時間の場合)

時間 内容 備考
90分程度









150分程度



1. 労働組合の意義とユニオンリーダーの役割

      • 労働組合の直面する環境変化
      • 労働組合活動と労使関係運営の具体的展開
      • 労働組合の今日的役割と使命
      • 新型コロナを踏まえた労働組合への提言

2. ケースで学ぶ組合活動のポイント

    • 労使協議を考える(対経営、ケーススタディ)
      <例>企業再編の伴う出向・転籍問題をテーマに、労使協議の質をどう高めるか
    • 職場の課題を考える(対職場の管理職・組合員、ケーススタディ)
      <例>多様な働き方及びコンプライアンスをテーマに、頼られる組合役員になるためにどう行動すべきか
    • 労働組合の課題を考える(対執行部・組合員、ケーススタディ)
      <例>後継者育成をテーマに、組合活動をどう魅力あるものにするか

※上記記載のケースはあくまで一例です。ご要望に応じて、ケースをお選びいただく等、調整致します。

※半日、半日×2回、1日、などご要望に応じてプログラムの策定可能です。
※実施形式は、①会場、②オンライン、③会場とオンラインの3パターンに対応可能です。
お問い合わせ先

〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
公益財団法人日本生産性本部 総合政策部(担当:春日)

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