サーバントリーダーシップ アセスメント&トレーニングプログラム
~新時代のリーダー特性を身につける~
目的
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リーダーシップ発揮の仕方によって、成果の出方が違うことを知り、自身もメンバーの成果を引き出すリーダーとなる。
対象
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部長・課長・係長
研修の詳細
内容
サーバントリーダーシップ アセスメント&トレーニングプログラムは、半年以上の時間をかけて受講者に対する調査・講義から、フィードバックを実施するプログラムです。アセスメントでは、リーダーシップを発揮すべき人材を対象に、現在の状況を調査します。その後に、それらの結果を基に講義を実施し、受講者に意識変革を促します。
また、オプションとして、時間を空けて6か月後に、受講者へ再度アンケートをとり、その結果をお客様にご報告するものもございます。そこで、研修の成果を可視化することができます。
モデルプログラム
項目 | 内容 |
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狙い | メンバーの意欲を上げることを通して、成果を上げたり離職率を下げる奉仕的なリーダーを育成する。 |
内容構成 | 1.アセスメントの実施 弊財団からGoogleフォームの回答用URLを提供し、お客様がURLを社内の対象者に配布、弊財団が回答の集計レポートを作成します。 |
2.トレーニングセッション 経験豊富なエグゼクティブコーチによる概念解説、結果の読み方の解説、グループワークと自己の変容計画のファシリテーションを行います。 |
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(オプション).6か月後にアンケート調査&フィードバック 弊財団からGoogleフォームの回答URLを提供し、お客様がURLを社内の対象者に配布、弊財団が回答を集計しレポート作成した後に、お客様にZOOMで報告します。 |
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形式 | 1:Googleフォームを用いての集計(オンライン) 2:講義やグループワークのファシリテーション(対面) (オプション):アンケート内容のフィードバック(Zoom) |
期間 | 1か月(終了後のフィードバックを実施した場合は、7ヶ月ほど) |
サーバントリーダーシップの特徴本プログラムでは、現代に求められるリーダー像であるサーバントリーダーを育成することを目的としております。
トレーニングセッションにおいて、サーバントリーダーが指導的立場にいることで得られるメリットから解説し、当事者に「気付き」を促し、より大きな効果を得ます。
トレーニング実施後にアンケートを取り、それを基にコンサルタントが分析し報告と助言をします。
その場限りで終わらせないのが、本研修の大きな特徴になります。
講師
黒田 和光(くろだ かずてる)
フィールディング大学院組織開発課程所属、ジョージタウン大学コーチングスクール卒、MBA、日本大学グローバルマネジメント大学院卒、上智大学経済学部卒、中小企業診断士、中小企業診断士養成課程指導員、アジア生産性機構講師、海外技術者交流協会講師、アジア経営学会員、異文化経営学会員。
米国でのコーチング専門課程であるジョージタウン大学コーチングスクールでコーチングを学び、その後日本、米国、シンガポール、およびアジア各国での経営層に対して1on1のエグゼクティブにコーチングを提供している。また、コーチングスキル、ファシリテーションのスキルを、中小企業診断士や企業の経営管理者層に実践指導を通じてトレーニングを行っている。
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公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部
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