高橋 佑輔
日本生産性本部 主任経営コンサルタント
資格
日本生産性本部認定経営コンサルタント
中小企業診断士
経歴
国会議員公設秘書として、担当選挙区において政策・広報・選挙等の戦略立案・遂行にあたる。
その後、中小企業のマーケティング 担当役員、経営再建担当役員を経て、日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了。
本部経営コンサルタントとして、企業の診断指導、人材育成の任にあたる。筑波大学大学院修了(経営学修士)。(1978年生)
メッセージ
組織に「変化をもたらす」お手伝いをすることが、私の仕事です。
変化は現状の安定を揺るがし、組織の免疫系を刺激して、少なからぬ 抵抗と混乱を呼びます。風邪を引くようなものです。居心地の良さが損 なわれ、不確実性が高まることになりますので、あまり望ましいことでは ありません。そのため、コンサルタントという職業は、自然と人の警戒感 を刺激するのだと思います。
しかし、変化はまた、流動的な外部環境への抗体を育てるプロセスで あり、市場に適応するための挑戦です。端的に言えば、変化は成長です。
私は、変化の伴走者として、次の3点を重視します。
1.あるべき姿……変化を生むのは「熱」。その源泉たる組織理念やビジョンの実現を目指します。
2.事実……現場やデータから得られた知見をもとに、意思決定の精度を高めます。
また、そのための手法を精錬します。
3.行動……有効性を保てる範囲で最も現実的な提案を行い、組織の行動変容を促します。
変化の現場に立ち会えることは、私にとって、この上ない喜びです。
主な実績
研究論文
- 「旅館・ホテル業の付加価値向上の為の科学的マーケティング手法の研究」 (全国能率大会優秀論文表彰・経済産業大臣賞)
著書
コラム
- 「After/Withコロナ:今後の人事を考える~データドリブンHRMと中小企業人事への展開」(労政時報ポータルサイト「ジンジュール」)
記事
- エルダー「DX(デジタル・トランスフォーメーション)って何?」(2024年8月号)
- 生産性新聞連載「共振するアートとサイエンス ~ AI時代の新経営 ~」(2024年4月15日号から全7回)
- テレコムフォーラム「中小企業のDX戦略を担う「人材育成・確保」に必要なこと」(2023年12月号)
- 生産性新聞「私の経営コンサルティング論⑭ アート×サイエンスの可能性」(2023年10月25日号)
- 生産性新聞連載「データが人事を変える」(2020年2月5日号から全3回)
- 中小企業応援サイト コラム 情報基盤を経営に活用!「あるある」から課題を見つけよう
- 生産性新聞「変革の現場2018:三井住友海上火災」(2018年10月15日号)
コンサルティング
- 観光マーケティング戦略策定 (自治体)
- 商工分野の成長戦略策定 (自治体)
- 地域版総合戦略策定 (自治体)
- 観光商品開発支援(DMO)
- 市場調査に基づくブランディング戦略策定 (小売業、金融業、製造業、卸売業)
- 地域資源を活用した新商品開発支援 (食品製造業)
- 市場調査に基づく新サービス開発支援 (サービス業、製造業、流通業)
- マーケティング戦略策定及び実行支援 (宿泊業)
- 業務改善支援(金融業、サービス業、小売業)
- 生産プロセスのムダ取り支援(製造業)
- DX戦略策定支援(建設業、サービス業)
- 人材データ分析に基づく働き方改革支援(金融業)
-
- 社員意識調査に基づく企業文化分析 (サービス業)
人材育成
- 【経営層向け】マーケティング研修 (宿泊業、製造業、金融業)
- 【マネージャー向け】現場の生産性向上 (宿泊業、飲食業 )
- 【初任者向け】5Sから始める業務改善 製造業
- 【中堅層向け】IEで進める業務改善(製造業 )
- データ分析(人的資源管理)(サービス業、小売業、製造業、金融業、他)
- データ分析(営業) (製造小売業)
- データ分析(マーケティング)( 宿泊業、飲食業、金融業 )
- 創造的思考(デザイン思考・アート思考) (金融業)
- ビジネス統計 (サービス業、小売業、製造業、金融業、他)
- ロジカルシンキング (サービス業、小売業、製造業、金融業、他)
- DX推進人材育成研修
- リーダーシップ研修
- プレゼンテーション研修
- 経営戦略研修
- 新事業開発(イノベーション)研修
- 中小企業診断士コース(情報化の実際)
その他
after/withコロナ:今後の経営を考える「経営を支えるデータ活用」