提言活動その他の調査研究・提言
「成長戦略の基盤はワーク・ライフ・バランス」アピール発表
2013年7月5日
公益財団法人 日本生産性本部
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公益財団法人 日本生産性本部の「次世代のための民間運動~ワーク・ライフ・バランス推進会議~」では、2006年の発足以来、「働き方」と「暮らし方」双方の改革を図りつつ、「調和のとれた生活」の実現に向けて運動を進めてまいりました。
今般、政府から新たな成長戦略が示されましたが、その実現には、生産性向上の観点に立って、人々の意欲と向上が求められると同時に、ワーク・ライフ・バランスの実現が不可欠であります。
そこで、当会議では、ワーク・ライフ・バランスの新たな展開に向けて、アピール「成長戦略の基盤はワーク・ライフ・バランス」(別添)を発表し、下記3点について提言いたしました。
- 1.制度導入による推進から意識・行動改革の段階へ
- 2.生産性の向上、能力開発、ワーク・ライフ・バランスの好循環を
- 3.多様な人材が柔軟に働ける企業・職場づくりを
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