ミドルシニア研修 (主に40代後半~50代前半)応用編:キャリアの転機を見据えた3ステップの取組
目的
目的、効用
l管理職(役職定年を控える管理職等)
①役降後のマインドセット
②将来を見据えた自分の見つめなおし
③キャリアの方向性の確認
④マネジメントにおける強みの気づき、発見
l非管理職
①将来を見据えた自分の見つめなおし(キャリアの自律)
②組織人間→仕事人間へのマインドチェンジ
③モチベーション向上
④強みの抽出と再確認
対象
(40代半ば~50代半ば)
ミドルシニア (主に40代後半~50代前半)応用編:キャリアの転機を見据えた3ステップの取組
【課題】 | 【おすすめの研修】 | ||
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《ステップ1》 “キャリア開発は自己責任”というマインドセット ※講義+ワーク ※90分~120分 |
講義のポイント ・キャリア開発は自己責任であることを理解(キャリアオーナーシップ) ・意識変容が前向きな行動変容に繋がり、組織内で貢献することで強みを磨く ・早いうちから環境変化に対応できるよう、今後のキャリアプランやスキルアップの⾒通しをたてる(プロティアンキャリア) ワーク①・②:キャリアアンカー&価値観チェック →自己理解を深める場づくり、自分の価値観を把握 |
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《ステップ2》 過大でも過小でもない “適切な自己評価”ができる ※ワーク中心 ※90分~120分 |
ワーク③:ライフラインチャート →プライベート、仕事双方についてモチベーションの上下を “自分主体”で判断する。 ワーク④:キャリアの棚卸 →いつどこで誰とどんな仕事をしたのか ※楽しかった仕事を3つ選ぶ ※印象に残る仕事として抽出できた。 ワーク①~④のポイント ・セルフコントロールへの活用 ・周囲とのコミュニケーション活性化(ジョハリの窓) ・他者の指摘やシートの内容を受け入れ、価値観を客観視し、行動につなげる |
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《ステップ3》 方向性のヒントを得る ※個別キャリア相談 |
4つのシート(①キャリアアンカー ②価値観 ③ライフラインチャート ④棚卸シート)を活用。 ワークシートを通して現在、将来の不安や希望・課題等についてカウンセリングを実施。 課題を抽出し、キャリアプランを検討するヒントを得る。(30分~50分/人・回) |
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