調査・研究顧客満足度調査(JCSI)
2015年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査結果年間発表
~QBハウスが初の顧客満足1位獲得、携帯電話はauのフィーチャーフォンが1位~
2015年9月30日
公益財団法人 日本生産性本部
サービス産業生産性協議会(SPRING)
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公益財団法人 日本生産性本部のサービス産業生産性協議会では、この度2015年度「JCSI(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)」第3回調査として、5業種(エンタテインメント、携帯電話、宅配便、生活関連サービス、インターネットサービス)における、のべ43企業・ブランドの満足度を発表しました。
■各業種の顧客満足1位企業・ブランド:
- 劇団四季(エンタテインメント)
- au(フィーチャーフォン)(携帯電話)
- ヤマト運輸(宅配便)
- QBハウス(生活関連サービス)
- クックパッド(インターネットサービス)
この調査は、統計的な手法による総計12万人以上の利用者からの回答をもとに実施する日本最大級の顧客満足度調査で、業種・業態(以下業種)横断での比較・分析ができ、かつ、6つの指標で顧客満足度構造とポジショニングをチェックすることが可能です。本年度は年6回に分け、約30業種、約400の企業・ブランドの調査をしています。「顧客の評価を起点とした業種を超えた競争」を促すことで、付加価値や顧客満足を高める経営が日本全体に広がり、企業の成長と国際競争力の強化に役立つことを狙いとし、2009年度から発表を行っています。
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公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局 (担当:吉田・長田・浅野・田嶋)
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