2023 研究開発マネジメントリーダー養成プログラム
- ※MC養成コース アドバンストプログラム
研究開発部門でリーダーシップを発揮し、イノベーションを導出するためには、自部門だけでなく、自社における研究開発部門に対するニーズや、グローバル市場の動向など、全世界的な視点から方向性を見出し、自職場、自部門そして自社を動かす力が求められます。
本研修では、理論と実践の両面から学ぶことで、その力を養成することを目的とします。
【1】ニーズの製品化だけではなく、事業戦略に基づく研究開発や、バックキャストによる事業創造、異業種との連携によるイノベーション推進等、理論と実践の両面から幅広く学ぶ
【2】全日程グループワークや演習を実施し、インプットのみならず、自身の手と頭を使って考え、アウトプットする機会を用意
【3】実務家講師や他社研究開発部門の方々との議論を通じ、マネジメント層へのステップアップに向けたモチベーション醸成の場を提供
【パンフレット】
2023年度版を公開いたしました。
こちらからダウンロードいただけます。(最初に登録が必要です。)
【参加者の声】
https://www.jpc-net.jp/voice/005658.html
開催日程
・2023年11月9日(木)10時00分~17時00分「中長期R&Dマネジメント」
・2023年11月10日(金)10時00分~17時00分「ロードマッピング(演習)」「シナリオプランニング(演習)」
・2023年11月20日(月)10時00分~17時00分「コミュニケーション力向上」
・2023年11月21日(火)10時00分~17時00分「マーケティングと新市場創造」
・2023年11月27日(月)10時00分~18時00分「研究開発職場におけるイノベーションの進め方」「実務家講演」
・2023年12月2日(土)10時00分~17時00分「イノベーション戦略」
対象
技術や研究開発部門、ならびに事業企画や経営企画部門の若手リーダー候補や新任リーダー(主に主任・リーダー・課長職クラス)
定員
30名程度講師
【長平彰夫氏】
東北大学名誉教授
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科教授
【川上智子氏】
早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
【中村善貞氏】
一般社団法人イノベーションアーキテクト代表理事
【川村公人氏】
アサヒクオリティ―アンドイノベーションズ(株)社長付シニアエキスパート
【小笠原敦氏】
滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーションセンター特任教授
(元ソニー(株)本社R&D戦略部シニアR&Dマネジャー、CTO補佐)
【三浦哲氏】
公益財団法人日本生産性本部カウンセリングマネジメント・センター
参加費(税込)
消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。
賛助会員:319,000円
一般参加:363,000円
※資料代を含みます。
※複数参加割引がございます。詳しくは「お問い合わせ先」までお問い合わせください。
コースの特徴
- 特徴
1 -
【理論と実践から研究開発の基礎を幅広く学ぶ】
研究開発マネジメントの基本的な事柄についての理論的な体系から、イノベーションの導出まで、技術や研究開発部門のコア人材に必須の知識とスキルを、一度の研修で身につけることができます。
- 特徴
2 -
【参加しやすい短期継続型のプログラム】
一度参加して終わりという単発型の短期研修とは異なり、6 日間の日程を1ヶ月程かけて実務と往復しながら進めることで継続的に自己の能力向上を図っていく、学習効果の高いプログラムです。
- 特徴
3 -
【実戦経験のある実務家講師や討議・演習による他流試合を通じた充実した研修環境を実現】
実務家の登壇では、実践経験の有無にこだわり、経験者しか語れない講義に注力しています。また、理論中心の講義でも、ケース・スタディや演習を取り入れ、クラス討議やグループ討議を通じて、 “気づき”を促します。
備考
また、2022年度からは経営アカデミー主催「マネジメント・ケイパビリティ養成コース」のアドバンストプログラムとして、当該コースと連携して企画・運営を行っております。
引き続きご派遣ご検討の程、お願い申し上げます。お問い合わせ先
公益財団法人日本生産性本部 経営アカデミー 技術経営領域担当
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