自分に正直に、相手に誠実に<アサーティブコミュニケーション×生産性向上研修>

「自分に正直に、相手に誠実に」 信頼しあえる職場環境を作る!

目的

指導・仕事の情報共有に有効なアサーティブ・コミュニケーションスキルを身に付け、
職場の人間関係をより円滑なものとし、信頼し合える職場環境をつくる

アサーティブコミュニケーションは、

自分も相手も尊重できるコミュニケーション

のことをいいます。
これを職場で応用し、

自分の本当の気持ち、欲求に気づいて

相手のことも尊重しながら

誠実に率直に伝えるコミュニケーション

を実現して組織の生産性を向上しようというのが当研修の目的です。

対象

管理職・リーダー職、労働組合役員、一般従業員など
※ご要望に応じて階層別にカスタマイズ可能

こんな課題をお持ちの組織で実施あります
「部下や後輩に指導したいけど、ハラスメントと言われそうで適切な指導ができない」
「上司に対して、適切な報告を躊躇してしまう社員がいる」
「チームの中で、意見交換が活発に行えていない」

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研修の特徴

①すぐに始められるコミュニケーションスキル

複雑なことはなしに、すぐに実践に移せるコミュニケーションスキルを学びます。

②心理的安全性の高い職場は活発なコミュニケーションから

チームのパフォーマンス向上のために心理的安全性は欠かせません。心理的安全性の高い職場では、言いたいことを我慢してはいけません。
アサーティブコミュニケーションは、チームの心理的安全性を高める第一歩の研修としておすすめです

対象

管理職・リーダー層・一般社員 ※要相談

定員

25名~ ※要相談

プログラム例(半日研修の場合)

内容 備考

1. オリエンテーション

  • ●研修のねらい、目的の共有

2. 職場のコミュニケーションのあるべき姿

  • ●○組織の血行(報連相=コミュニケーション)を良くしよう 
  • ●管理職、リーダーの影響力

3. アサーティブコミュニケーションとは

  • ●○アサーティブコミュニケーションとは
  • ●○アサーティブコミュニケーション誕生の背景
  • ●アサーション4つの柱

4. コミュニケーションの4つのタイプ 

  • ●○コミュニケーションの4つのタイプとは
  • ●○タイプ診断
  • ●○それぞれのコミュニケーションがもたらすもの
  • ●○(ハラスメント・離職、ストレス増加、組織内不信感の増大、心理的安全と信頼関係)

5. アサーティブに伝えるDESC法

  • ●○伝えるための準備
  • ●○DESC法とは
  • ●○DESC法で考える
  • ●○聴くも大事


6. まとめ
●質疑応答、研修のまとめ

グループディスカッションを通して、参加者間で意見や悩みを共有し、それらに対して講師より直接解説します。

●…講義
○…ワーク

カスタマイズに応じます

御社のご状況に応じて、カスタマイズを承っております。お気軽にお問い合わせください。

  • ・オンラインで実施したい
  • ・管理職・リーダー以外にも実施したい
  • ・グループワークの量を多くしてもらいたい 等

ハラスメント防止のための4つのステップのご案内

ハラスメントLP_サムネ.pngハラスメントを防止し、生産性向上につなげるためには4つの段階があります。
それぞれの段階において適切な研修プログラムをご提案しております。
▶▶▶「ハラスメント対策×生産性向上」のための研修プログラムのご紹介はこちらから


公開セミナーのご案内

startup-594090_1920.jpg異なる業種・業態の参加者が集まるため、視野が広がることが特徴です。組織内では対象者が少ない際にもご活用ください。
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