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サービス改革・CS向上の研修・コンサルティング|顧客に選ばれ続けるサービスを組織でつくる

目的

顧客に選ばれ続けるサービスを、個人の経験や勘だけに頼らず、組織として考え、実践し、改善できる状態を目指します。

  • 顧客の事前期待を捉え、顧客価値につながるサービスを明確にする
  • 現場の工夫や好事例を見える化し、組織で再現できるサービスの仕組みに変える
  • サービスの設計・実践・検証・改善を通じて、顧客満足をリピートや推奨などの事業成果につなげる

本支援では、単に「当たり前の品質」をそろえることだけを目指すのではなく、顧客が何を期待しているのかを捉え、どのようなサービスが 「大満足」や「また利用したい」「人に勧めたい」という評価 につながるのかを整理します。

そのうえで、サービスの本質理解、課題の明確化、サービスプロセスのモデル化、現場での実践・検証・改善まで、企業ごとの課題に合わせて一貫して支援します。

自社の課題や現場の状況に応じて内容を設計するオーダーメイド形式で、顧客に選ばれ続けるサービスを組織で生み出すための支援を行います。

1. 「サービス」を、感覚から仕組みへ
「失点をなくす」から「得点を増やす」サービス改革へ

いま、「サービス」は業種を問わず、顧客から選ばれ続けるための重要な価値となっています。商品や機能だけでなく、顧客との接点や利用プロセスまで含めて、どのような価値や経験を届けるのかが、事業の成長や競争力を左右します。

一方で、企業のサービス改革は、直感や経験、個人のセンスや現場の工夫に頼っている部分も多く、「何を改善すれば顧客価値につながるのか」「なぜその取り組みが必要なのか」「どうすれば組織として実践できるのか」が明確になっていないケースも少なくありません。

こうした状態から抜け出すには、サービスを「感覚」だけで捉えるのではなく、サービスの本質を科学し、顧客の事前期待とサービスの構造を捉え、モデル化して実践することが重要です。

また、CS向上も、単に「満足度を上げる」だけではなく、顧客から選ばれ続け、その評価をリピートや推奨などの事業成果につなげることまで見据える必要があります。

本支援で重視すること

  • CS調査の平均値を追うのではなく、顧客が 「また利用したい」「人に勧めたい」と感じる「大満足」 を生み出すこと。
  • 「やや満足」の97%のお客様はリピートしないという考え方をもとに、選ばれ続けるためのサービス を考えること。

「失点をなくす」から「得点を増やす」施策へ。

本支援では、サービスとCSの本質を捉えるところから、課題の明確化、サービスのモデル化、実践・改善まで、企業ごとの課題に合わせて一貫して支援します。

CS向上に関する図をご覧いただけます

お客様満足度とリピート・推奨意向の関係

お客様満足度とリピート・推奨意向の関係を示す図

▲「やや満足」から「大満足」へ引き上げることで、リピートや推奨につながる可能性が大きく高まります

2. こんなことはありませんか?
サービス改革を阻む「6つの壁」

サービス改革が思うように進まないのは、社員の努力が足りないからではありません。多くの企業が、サービス改革を進める中で共通する「6つの壁」(情熱・建前・継続・実行・闇雲・顧客不在)に直面しています。

貴組織のサービス改革にも、思い当たる「壁」はありませんか?
各項目をクリックすると、それぞれの壁と突破のポイントをご覧いただけます。

CS向上・サービス改革活動の悩みを「6つの壁」に整理

サービス改革を阻む6つの壁を示す図

▲CS向上・サービス改革活動の悩みを「情熱・建前・継続・実行・闇雲・顧客不在」の6つの壁に整理した図

01 顧客不在の壁 「お客様のために」が、本当に「お客様のため」になっていますか? 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

「もっとお客様に喜んでもらいたい」。その思いから、新しいサービスや施策を考えることは大切です。しかし、企業が「良かれと思って」行うことが、必ずしもお客様にとって価値があるとは限りません。

お客様の事前期待を捉えずにサービスを考えてしまえば、期待に応えられないばかりか、「余計なお世話」や「無意味行為」になってしまうこともあります。

だからこそ、サービス改革では、「何をやるか」の前に、「誰が、何を期待しているのか」という顧客の「事前期待」 を起点にサービスを考えることが、顧客価値を生み出す第一歩です。

突破のポイント

事前期待の的を見定めて乗り越える

参考コラムはこちら →
02 建前の壁 サービス=おまけ意識や建前論から抜け出せない… 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

「お客様のために、サービスを良くしよう」。そうした思いを掲げても、その意義や必要性が、組織の中で十分に共有されていないことがあります。

「サービス向上は大切なのは分かるけれど、事業にどうつながるのか分からない」。そんな認識のずれが、サービス改革の壁になっていないでしょうか。

「サービス=おまけ・無料」という捉え方が残っていると、サービスを事業の価値や競争力そのものとして考えることができません。だからこそ、サービス向上が 「なぜ事業に必要なのか」 を明確にし、サービスと事業成果をつなげて考えることが重要です。

突破のポイント

サービス事業シナリオを描いて乗り越える

参考コラムはこちら →
03 闇雲の壁 どこを改善すべきか見えていますか? 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

「あとは現場で頑張って」で、サービス改革を進めていませんか?「お客様に喜んでもらおう」「サービス品質を高めよう」といった目標やスローガンを掲げても、あとは現場や個人の頑張りに任せてしまうケースがあります。

現場では、お客様のためにさまざまな工夫が生まれている一方で、努力が分散し、無駄や非効率が生まれてしまうことがあります。また、せっかくの経験や工夫が個人の中にとどまり、組織として活かせていないことも少なくありません。

だからこそ、サービスプロセスを整理し、「どこで価値を生み出すのか」という勝負どころ を明確にすることが重要です。

突破のポイント

サービスプロセスをモデル化して乗り越える

参考コラムはこちら →
04 実行の壁 改善プランを描けても、現場の意識・行動につながっていますか? 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

どれだけ良いサービス改革のプランを描いても、それを実行できる人材や組織が育っていなければ、プランは「絵に描いた餅」になってしまいます。

サービス人材の育成も、「経験を積めば身につく」「背中を見て学べ」と、OJTや個人の経験に頼り切っていないでしょうか。経験だけに頼った育成では、成長に時間がかかり、個人差も生まれます。

だからこそ、サービス人材の育成を個人任せにせず、組織として実行力を高める仕組み をつくることが重要です。

突破のポイント

共創型サービス人材と組織を育成して乗り越える

参考コラムはこちら →
05 継続の壁 取り組みが長続きしない状態になっていませんか? 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

CS向上やサービス改革に取り組んでも、成果が出るまでには時間がかかることがあります。そのため、最初は盛り上がっていた活動も、少しずつ優先順位が下がり、いつの間にか立ち上がっては消える活動になってしまうことがあります。

だからこそ、「いつか成果が出るから」と頑張るのではなく、大きな成果に至るまでの小さな変化や成果を 「スモールサクセス」 として捉え、成果実感を積み上げることが重要です。

突破のポイント

価値ある成果実感を積み上げながら乗り越える

参考コラムはこちら →
06 情熱の壁 取り組みへの本気度が高まらない… 詳細を見る ▾ 閉じる ▴

サービスに対して、強い思いや情熱を持っている人はいます。しかし、周囲の理解や協力が得られず、取り組みが思うように進まないと、いつの間にか、その情熱の火が小さくなってしまうことがあります。

サービス改革を進めるには、一人の熱い思いだけではなく、その思いを周囲に伝え、組織全体に広げていくことが必要です。

だからこそ、サービスへの思いを共有し、 「自分たちもやってみよう」と周囲を動かす力 に変えていくことが重要です。

突破のポイント

信念を原動力にして乗り越える

参考コラムはこちら →

「6つの壁」をもとにした、得点型サービスやCS向上につながる設計のアウトプットイメージ

6つの壁をもとにしたサービス設計のアウトプットイメージ

▲「6つの壁」(情熱・建前・継続・実行・闇雲・顧客不在)をもとにした、得点型サービスやCS向上につながる設計のアウトプットイメージです

3. 6つの壁を突破する!松井講師の
「サービスを科学する」実践アプローチ・支援メニュー

サービス改革を阻む6つの壁を突破するために、松井講師が重視しているのが、サービスを「科学」し、モデル化して実践するアプローチです。

これまで現場の経験や勘、個人の工夫に頼っていたサービスを、顧客の期待やサービスプロセスから捉え直し、組織として考え、実践し、改善できる「仕組み」へ変えていきます。

APPROACH 01

サービスの本質を理解する

  • なぜ顧客はそのサービスを選ぶのか
  • 何が顧客満足や大満足につながるのか
  • サービス改革を事業成果につなげるには何が必要なのか

サービスの本質や考え方を理解し、自社のサービスを改めて見つめ直すことで、サービス改革の方向性と問題意識を共有します。

具体的な支援メニュー

講演・勉強会

サービスとCSの本質、サービス品質の捉え方、顧客の事前期待、成果につながるCS向上など、サービス改革に必要な基礎理論と手法を学びます。一方的に知識を得るだけではなく、自社のサービスについて振り返り、「自社では何が課題なのか」「何を変える必要があるのか」を考えるきっかけをつくります。

実際の講演プログラムの内容

実際の講演プログラムの内容

▲実際の講演プログラムの内容

APPROACH 02

顧客の期待を捉え、得点型サービスを組み立てる

サービス改革の出発点は、「何をやるか」ではなく、「誰が、何を期待しているのか」 を捉えることです。

顧客の事前期待を明確にし、その期待に応えるために必要なサービス品質やプロセスを整理。さらに、サービスをモデル化することで、これまで個人の経験や勘に頼っていた「良いサービス」を、現場が実践できる「得点型サービス」へ変えていきます。

具体的な支援メニュー

事前期待のモデル化

顧客や案件を事前期待のタイプに分け、「誰の、どのような期待に応えるのか」を明確にします。「お客様のために」と考えるだけではなく、顧客が本当に期待していることを起点に、サービスのあり方を捉え直します。

事前期待のモデル化に関する進め方と具体的な支援例

事前期待をモデル化するための具体的な進め方(一部、具体的な支援例を掲載)

事前期待をモデル化するための具体的な進め方(一部、具体的な支援例を掲載)

▲事前期待をモデル化するための具体的な進め方(一部、具体的な支援例を掲載)

4. サービスご提供までの流れ

研修サービス

1

お打ち合わせ

企画参加人数・成果目標・ご予算について打合せします。

2

実施設計

スケジュールや参加者、開催方式、設備、必要に応じて集客やフォローアップ方法を決定します。

3

研修実施

目的や対象者に合わせて設計した研修・講演を実施します。

コンサルティングサービス

1

現状・課題のヒアリング

現状認識や課題、ご要望、ご予算についてヒアリングします。

2

支援設計・実行

支援内容・実施範囲・スケジュール・メンバーを決めた上で、企業ごとの課題に合わせた支援を行います。

5. 最終的に目指すのは、
「顧客に選ばれ続けるサービス」を組織で生み出せる状態

目指すのは、単にCS調査の数字を上げることでも、研修を実施することでもありません。

顧客の事前期待を捉える
期待に応えるサービスを設計する
サービスプロセスをモデル化する
現場で実践する
顧客の反応と成果を検証する
改善し、組織に定着させる

このサイクルを回しながら、「失点をなくす」サービスから「得点を増やす」サービスへ。そして、「個人の経験・勘・センス」から 「組織として再現できる仕組み」 へ変えていきます。

顧客からの評価を高め、新規・リピート・紹介といった事業成果につながるサービスを、組織として生み出し続けられる状態を目指します。

7. 講師

松井拓己氏のプロフィール写真

松井 拓己 氏

松井サービスコンサルティング 代表
SPRING サービス改革コンサルタント
サービスサイエンティスト

サービス改革の専門家として、業種を問わず様々な企業を支援。国・自治体の外部委員・アドバイザー、東京工業大学サービスイノベーションコース非常勤講師、サービス学会理事、サービス研究会コーディネーター、学奨財団顧問、企業の社外取締役なども務める。

業種を越えたサービス改革の専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活動。岐阜県出身。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、ワクコンサルティング株式会社(平均年齢62歳・170人)の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。

サービスの本質論を様々な事業で役立てられるよう、サービス産業生産性協議会にてコラム 「CS向上を科学する」 を2014年から投稿し続けている。

代表書籍に 『事前期待~リ・プロデュースから始める顧客価値の再現性と進化の設計図~』 『価値共創のサービスイノベーション実践論』 、 および日本サービス大賞の受賞事例を紐解いたシリーズ 『日本の優れたサービス』 がある。

<松井氏の連載コラム「CS向上を科学する」はこちら>

サービスとCSの本質、顧客の事前期待、サービス改革の実践的な考え方などを継続的に発信しています。

COLUMN 松井氏の連載コラム「CS向上を科学する」を読む 一覧を見る ›

8. 公開セミナー一覧

実際の公開セミナーを通じて、支援内容のイメージをご確認いただけます。
ご関心のあるテーマから、ご自身の課題に近いものをご覧ください。

セミナー 内容
2026年度松井氏入門セミナーのバナー 「サービスとCSの本質を科学する」入門セミナー

これまで育ててきたサービス事業やCS活動をステージアップするために、シンプルな理論と手法で、付加価値型のサービスをモデル化します。実践事例や日本サービス大賞の受賞事例を織り交ぜながら解説します。

また、取り組みの道しるべとして、6つの壁(顧客不在、建前、闇雲、実行、継続、情熱の壁)についてもご紹介します。

2026年度松井氏実践ワークショップのバナー 【1DAY・実践ワークショップ】
「サービスとCSの本質を科学する」

「サービスとCSの本質論と実践手法」を通じて、属人的な経験や場当たり的な手法に頼らず、どの企業でも再現性のあるサービスサイエンス※を実践いただきます。

サービスサイエンスの「5つのフレームワーク」を実際に活用しながら、自社のサービスビジネスや、CS・CXの伸びしろを見出していただきます。また、日本サービス大賞の受賞事例や、300社以上の実践を支援してきた実事例も紹介しながら、自社での活用イメージを掴んでいただきます。

お問い合わせ先

公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会 事務局
(担当:三浦

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