アンコンシャスバイアス研修【eラーニング対応】

~バイアス診断ツールによるオーダーメイド型プログラム~

目的

アンコンシャスバイアスとは何か、定義を知り、映像で体験します。バイアスが組織にどのような悪影響を及ぼすのかを知り、バイアスに対して、組織/個人それぞれの視点から取るべき対応策を学びます。診断ツールによる個別フィードバック、組織の傾向診断も可能です。

※診断ツール:アンコンシャスバイアスチェックテスト
どういったバイアスが強いのか、事前のテストで組織の持つ傾向を探り、具体的な対応策もプログラムの中でお伝えします。
アンコンシャスバイアスチェックテスト.png


■コンテンツ紹介動画 アンコンシャスバイアス

研修の詳細

ねらい

無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に気づき、対応策を学ぶことで、職場の心理的安全性を高め、生産性向上を図る。

モデルプログラム オンラインLIVE研修の例

時間 内容 備考
3.5時間

1. 無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)とは?

      • アンコンシャス・バイアスが注目される背景
      • アンコンシャス・バイアスの基本
      • 自身の持つアンコンシャス・バイアスへの気づき

2. アンコンシャス・バイアスのもたらす影響

    • さまざまなアンコンシャス・バイアス事例
    • 組織と個人への具体的影響

3. アンコンシャス・バイアスへの効果的な取り組み事例

  • 事例紹介

4. 職場に存在するバイアスと対応策

    • グループワーク
    • アンコンシャス・バイアスの影響を抑えるためにできること
グループディスカッションを通して、参加者間で意見や悩みを共有していただいたり、それに対して講師より直接解説します。

モデルプログラム eラーニング(30分~60分)

時間 内容 備考
約60分

1. 無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)とは?

      • イントロダクション
      • 身近な偏見の事例紹介
      • 言葉・定義の解説

2. ケーススタディ

    • マネジメント上の意思決定を行うケース演習で、ご本人の特性、本質による判断を認識し、自身の判断基準と部下へのフォローに関する学びと気づきを得て頂きます。

3. 無意識の偏見と研究結果の解説

  • 様々なバイアスが組織に与える影響を学会の研究結果をもとに学びます。

4.チェックテスト結果・分析の説明

      • 組織として、どのようなバイアスが強く、弱いのか傾向をデータで示します。また、指標となったバイアスが組織に及ぼす影響と対応策を解説致します。


5.アンコンシャスバイアスへの対応策

        • 個人としての対策
        • 組織としての対策
※テストを実施しない場合は、組織に悪影響を及ぼすバイアスの解説
お問い合わせ先

生産性運動基盤センター 働き方・ダイバーシティ担当
(中川、綱藤、杉村、黒沼)

MAILからのお問い合わせ

電話のお問い合わせ


  • 営業時間 平日 9:30-17:30
    (時間外のFAX、メールなどでのご連絡は翌営業日のお取り扱いとなります)