日本アカデメイア

- 共同塾頭(常任)
- 茂木友三郎キッコーマン取締役名誉会長 取締役会議長
- 共同塾頭(常任)
- 佐々木 毅元東京大学総長
- 共同塾頭(常任)
- 小林 喜光東京電力ホールディングス取締役会長
- 共同塾頭
- 伊藤 公平慶應義塾長
- 共同塾頭
- 田中 愛治早稲田大学総長
- 共同塾頭
- 藤井 輝夫東京大学総長
- 共同塾頭
- 芳野 友子連合会長
- 会員委員長
- 福川 伸次地球産業文化研究所顧問・東洋大学総長
- 運営幹事
- 曽根 泰教慶應義塾大学名誉教授
- 運営幹事
- 増田 寛也日本郵政取締役兼代表執行役社長
日本アカデメイアは経済界、労働界、学識者らにより2012年4月に設立され、事務局を日本生産性本部に置いています。 日本の将来を担う公共人材を各界が支え、リーダーシップを涵養することを主たる目的とし、政治家、官僚と国民各界をつなぎ直し、日本社会の各分野の知恵や経験を引き出し、人材を結集する「ハブ」として活動しています。主な活動は以下の通りです。
①政治リーダーとの対話と合意形成
現職の総理大臣や閣僚をはじめとする与野党の政治リーダーと、日本アカデメイアメンバーとの継続的な対話を行い、日本の改革に向けた合意形成を目指しています。

②産官学による日本と世界の長期ビジョンの検討とネットワークの立て直し
「アカデメイア研究会」、「日本アカデメイア幹事合宿」、「駐日大使との交流活動」などを通じ、日本と世界が直面する問題について、経済界、労働界、官界、学界が垣根を超えて認識を共有するとともに、問題解決に向けた検討を行っています。

③次世代の人材育成
大学生、大学院生が政策提言を行う「ジュニア・アカデメイア」、官民交流を促進する「リーダーシップ交流会」、「官民交流・政策研究会」を通じ、次世代を担う政治家、官僚、産業人の育成と、日本の諸課題を議論し知恵を出し合う場の形成を目指しています。

- ※役職は会合開催当時のものです。