イノベーション会議

イノベーション会議では、生産性向上に資する破壊的なイノベーション(※)を実現する人材を発掘・育成するとともに、 イノベーションを促すための制度改革や企業経営戦略を提案するなど、イノベーション促進のための環境整備に取り組みます。

  1. 1. 画期的なイノベーションを実現するベンチャー企業経営者の発掘
  2. 大企業の協力を得てベンチャー企業のプラットフォームを構築し、ニーズを把握しながら破壊的なイノベーションなど、 画期的なイノベーションを起こすことができる経営者を発掘する。

  3. 2. イノベーションを促す環境整備
  4. イノベーションを起こしやすい規制や起業環境等、組織体制(経営戦略、研究開発体制、人材育成等)の在り方を中心に、 イノベーション・エコシステムを実現する環境を整備するための提言を行う。

※「破壊的イノベーション」とは、確立された技術やビジネスモデルによって形成された既存市場の秩序を乱し、 業界構造を劇的に変化させてしまうイノベーションのこと。メインの性能では従来の製品・サービスに劣るものの、 新しい価値を創造できる製品・サービスを提供することで、イノベーションを起こすことができる。 一方、「持続的イノベーション」とは、市場のリーダー的地位にいる企業が、顧客の要望に応えて製品・サービスの改良を継続していくモデルで、 顧客の要求する性能を超えた場合、魅力的に映らなくなってしまうことがある。そこで「破壊的イノベーション」にシェアを奪われてしまうという現象が起きる。
(『The Innovator's Dilemma』1997年、クレイントン・M・クリステンセン 米ハーバード・ビジネス・スクール教授)

メンバー

(2018.11.1現在)

座長

  • 大田 弘子
    日本生産性本部 副会長
    政策研究大学院大学 教授

コアメンバー
*テーマごとに企業・団体・有識者・政府関係者等の講師を招聘する。

  • 森川 正之
    経済産業研究所 副所長

  • 柳川 範之
    東京大学大学院経済学研究科 教授

主な活動

  • 2018年12月12日(予定)
    ヒアリング会合を開催し、馬場 渉パナソニック・ビジネスイノベーション本部長を講師として招聘し、 パナソニックのイノベーションへの取組みについて伺う予定です。
  • 2018年12月4日
    ヒアリング会合を開催し、米国・シリコンバレーでベンチャーキャピタルを運営する伊佐山 元 WiL 共同創業者CEOを講師として招聘し、
    ベンチャー支援の課題等を伺いました。
  • 2018年5月24日
    活動計画や検討テーマ等について、意見交換を行いました。