組織診断ツール

サービス産業の約30の業種を対象に毎年、サービス産業⽣産性協議会(SPRING)が調査を⾏い、スコア上位企業を公表しています。「顧客の評価を起点とした業種を超えた競争」を第三者機関として促すことで、付加価値や顧客満⾜を⾼める経営が⽇本全体に広がり、企業の成⻑と国際競争⼒の強化につながることをねらいとしています。

RAPsは、「資源(Resources)」「態度(Attitudes)」「行動(Performance)」を測定する「調査(Survey」を意味します。「個人・仕事」「職場」「組織」における各種資源(R)の充実度が、態度(A)を形成し、行動(P)につながるというRAPモデルに基づき、組織でとられている行動、行動を促進する態度形成、資源の状態を明確にし、調査結果を根拠としたシナリオに基づく組織変革、組織活性化によるイノベーションの実現を支援します。

JMI(Japan Mental Health Inventory)健康調査は、1980年に開発された“心の定期健康診断システム”で、これまでの利用者はのべ3,000社以上、300万人超にのぼっています。

Health & Productivity Survey(HPS)は、働く人と組織の健康や健全性を調査・分析し、職場環境改善と個人の健康増進を実現するストレスチェック義務化対応サービスです。

従業員満足度調査(ES調査)「ナイサーES」は、働く人たちの本音を指数化・可視化するツールです。リーズナブルな費用と調査期間の短縮を実現しており、単発ではなく定期的・継続的な調査が可能です。

「従業員が会社組織や仕事についてどのように感じているのか」「現状に対してどの程度満足しているのか」などを把握し、従業員がよりよく働ける環境づくりにむけたさまざまな施策を検討する基礎資料を得るために、組織にあわせたオーダーメイド型の「社員意識調査」「社員満足度調査」を実施します。

従業員の意識調査や分析、提言を行うことで、倫理・コンプライアンス体制の構築などを支援します。

「EQI(行動特性検査)」は、EQ(心の知能指数:Emotional Intelligence Quotient)理論をもとに、EQの発揮度合いを行動面から測定する検査です。個人の“強み”、“弱み”を把握し、「あるべき姿」と「現状」のギャップを理解して、自己の育成ポイントを見極めることが可能となります。これまでに1500社以上の企業、25万人以上に利用されています。
 ※EQI(R)は株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントの登録商標です。