技術用途開発支援

「既存の事業を続けていても先が見えない」「高い技術や豊富な実績を持ちながらも、収益につなげられない」「新規市場・事業開発、事業転換を図らなければ、生き残れない」といった悩みを抱えている、中堅・中小企業向けのプログラムです。
コンサルタントがいるからできるのではなく、会社自身が自分自身で考え、成長することがゴールです。
「弱み」を嘆くよりも、「強み」をさらに強くすることが大切です。
できない言い訳を並べるよりも、「どうやったら実践できるか」に時間を使います。

コンサルティングの流れ

STEP1有望技術の抽出・強み分析

内容
対象企業の技術資産の棚卸を行います。それがポテンシャルの高いものなのか、ビジネスチャンスに乏しい価値の低い技術なのかを見極めます。

期間
約2ヶ月

STEP2ビジネス化の検討、新規事業計画の策定

内容
新たな用途をビジネスとして成立させるためのプランニングを行い、新規事業計画として取りまとめます。金融機関などへの説明支援も行います。

期間
約2ヶ月

STEP3新規事業計画の実行支援

内容
新規事業計画の進捗管理(PDCA)を支援します。具体的に事業として成立させ、新たな収益源とするための実行を支援します。

期間
約2ヶ月

  • 実施期間は、対象企業の状況や依頼内容によって異なります。
  • 詳細打ち合わせのうえ、お見積もりします。
  • 交通費・宿泊費などの経費は実費を負担していただきます。
お問い合わせ先

〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12

日本生産性本部 コンサルティング部

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    (時間外のFAX、メールなどでのご連絡は翌営業日のお取り扱いとなります)