組織開発ソリューション

個人と組織、組織と組織の関係性を高めることで、いきいきとした組織を実現し、「創発」によるチームパフォーマンスの向上をもたらします。

  • 「創発」とは、部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れることです。組織においては、個々の能力や発想を組み合わせて創造的な成果に結びつける取り組みを指しています

“イノベーション”を阻む職場・組織環境

多くの企業では、部門を超え組織一体となって“イノベーション”や“変革”を起こし、顧客に新たな価値を提供していく重要性が認識されています。しかし部門間の壁は変わらず厚く、高いのが現実ではないでしょうか。また同じ部署内でも、メンバーの価値観がそれぞれ異なるにもかかわらず成果を短期間に求められるため、プレッシャーやストレスが生じ、配慮や協力姿勢に欠けた、ぎすぎすした職場になってしまうケースが見受けられるのではないでしょうか。

これからは「人材」のみならず「組織」を育成する時代へ

こうした現実に直面し、総務・人事部門がさまざまな研修を実施するものの、なかなか目立った成果が見えない。そんな悩みを抱える組織にとって、注目すべきアプローチが「組織開発」です。協力関係の構築やビジョンの共有などを通じて、メンバー間やメンバーと組織との関係性を良好にすることで、組織全体の底上げを図るアプローチになります。日本生産性本部では、1970年代から労使関係の改善、1980年からはメンタルヘルス対策に取り組んできた長年の経験を生かし、「組織開発」アプローチを提案します。

「組織開発」ソリューションとは?

RAPモデル※1による調査を通じて、「組織開発」を進めるうえで焦点をあてるべき課題領域を絞り込み、取り組んだ成果を「見える化」して、持続的なチームパフォーマンス向上へのソリューションを提案します。
「働く人の心身の健康」、「働く人のいきいき(ワーク・エンゲイジメント)」、「職場のいきいき(一体感)」の向上を促進します。また、日本生産性本部が推進する「健康いきいき職場づくりフォーラム」※2への参加により、さらなる効果が期待されます。

  1. ※1RAPモデル(RAPs)とは
    「個人と組織」の関係性の状態を「R:資源」「A:態度」「P:行動」の3プロセスで捉えた多元的な調査・分析(RAPs)によって、課題領域を「見える化」し、高い効果が見込まれる領域に焦点を絞ったアプローチが可能となります。また、活動の成果を「見える化」することができ、持続的なチームパフォーマンス向上の好循環を組織内に創りだすことができます。RAPsの詳細はこちら
  1. ※2「健康いきいき職場づくりフォーラム」
    日本生産性本部では、2012年より東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野と協働し、「働く人の心身の健康」、「働く人のいきいき(ワーク・エンゲイジメント)」、「職場のいきいき(一体感)」の3つの向上を目標に、仕事の「資源」を増やす「健康いきいき職場づくり」を推進しています。健康いきいき職場づくりフォーラムの詳細はこちら

組織開発ソリューションは、一人ひとりが、自己の「ありたい姿」や組織の「ありたい姿」の実現に向け、ワークショップや周囲との交流体験、組織目標検討会など主体的に関与する「場」を、最新の知見を基にプロデュースし、「個人と組織」の関係を向上させていくアクションラーニング型プログラムです。
プログラム構成は以下の3領域にわたります。

  1. 1.メンバー間の関係性を強化する「関係性強化基礎プログラム(PGM)」
  2. 2.組織方針の浸透や共有を図る「組織ワークショップPGM」
  3. 3.組織をまとめ上げるリーダーシップを高める「リーダーシップ強化PGM」

上記のソリューションプログラムを、組織の実情やご要望に応じてカスタマイズして提供します。

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