業務改善支援

業務改善は生産現場の改善と異なり、数字での評価が難しい側面があります。業務改善の成功には推進者(社内業務改善担当者、コンサルタント)と経営トップとの協業が必要です。

業務改善の方向性

業務は、定型・維持業務と創造的・構造革新業務に分けることができます。このうち前者の業務効率化をはかり、後者の業務価値を向上させることにより、企業としての強みを生み出します。

定型・維持業務 組織を維持するために必要な業務
創造的・構造革新業務 企業としての強みを生み出すために必要な業務
戦略との整合性が必要

業務・作業改善の考え方

業務・作業は、本来業務と付帯業務に分けられます。ITを活用した業務改善の場合など、本来業務は短縮化されても付随業務が増加することがあり、トータルでいかに業務が改善されるかを考えなければなりません。

本来業務 行うことが必要な業務。営業活動、組み立て作業など
付帯業務 本来業務を行うにあたっての必要な作業。段取り業務など

業務改善の視点

業務改善の視点には、処理時間の短縮と処理期間の短縮の2つがあります。改善活動の成果が、どの視点で出ているのかを整理しながら推進することで、持続的な活動展開につながります。

処理時間 各業務をこなすための時間
処理期間

各業務の始まりから終わりまでの時間。停滞時間を含む
処理時間に比較して、長くなってしまう。

改善手法

以下のように「業務のやり方」と「業務量」の2つの観点から改善に取り組みます。調査・分析の手法は多様ですが、会社の業務特性に最も適した手法で、職場の事実を把握します。

分析手法の例

巻紙分析とは

業務(作業)の実態をそのままに可視化することで、多角的な視点から業務を検討します。可視化するプロセスにおいて、担当者の気付きを促したり、部門をまたがる課題の理解共有を促進したりするのに有効な手法です。
付箋を活用し誰でも簡単にできる手法なので、継続的改善に活用できます。

(巻紙分析の事例)

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